みんなのレビューと感想「デトロイト・メタル・シティ」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

映画のほうを先に観てましたが、
漫画のほうも気になって読んでみました。
個人的に、絵はあんまり…なのですが、
それを気にさせない勢いや熱さ、
シュールさが魅力的だと思います。

ポップでお洒落な音楽に憧れを抱いて
いるのにも拘わらず、メタルという
ジャンルの音楽のほうがしっくり
ハマるという、何とも言えない感じに
笑わされてしまいます(笑)

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地味でヒョロヒョロでフレンチポップを愛する男根岸宗一は
仕事の為に仕方なく不本意にやっているデスメタルバンド
「デトロイト・メタル・シティ」のボーカルクラウザーさんとして崇められているというバカコメディ。

クラウザーさんとしての自分に振り回されてる感じがめちゃくちゃ面白い。

おとうとの為にクラウザーさんとして田舎に帰り、お母さんに「クラちゃん」とか呼ばれて慕われたり。


私的にはPVの撮影とお母さんの手紙がリンクするところが一番笑った。

本当に面白い。凄く草食系な外見でフワフワしたものが好きでオシャレな雑貨が好きで柔らかい歌を歌って…という欲求を持っていても、自分の意思とはまったく違うジャンルの歌で人気があるというミステイクな性格が笑えます。
私は事務所のしゃちほこのキャラクターが好きです。映画も見ましたが、上手く再現出来ていてまた、笑えました。

面白い。

久々に読みました。やっぱり面白いですね。古臭くならないところが素晴らしい。面白いものはずっと残りますね。

君は、ノれたかい？

ノれる曲とノれない曲って、やっぱりある。
「ノリのいい曲」だからって、ノれるとは限らない。
このリズムに、メロディに、ノれる人がいるのはわかるけど、自分はノれない。
そういうことって、ある。
それが、好みというものである。
そんな音楽と一緒で、「ノれれば楽しいんだろうな」と思いつつ、私は、ライブハウスの片隅でしらけているタチの悪い観客のような位置で、この漫画を眺めていた。

どう考えても「そこまでやる必要あるか？」という漫画だけれど、やりすぎの美学みたいなものがあって、その過剰さに乗っかれれば、とても楽しい作品だと思ったし、無視できないオリジナリティーのある漫画だとも感じた。

皮肉でも嫌味でもなく、ノれなかった自分が、残念だ。

笑

初めて読んだ時は衝撃でした。稲中みたいにめちゃくちゃ笑える漫画が出て来ないなぁと思っていたら、久々声に出して笑える漫画です。

最高。笑いすぎて涙出る

普段テレビでも漫画でもそれほど笑わない自分が涙が出るほど笑いました。
電車や外で見るのは注意！不審人物に思われます笑

何も考えないで読めて笑える大好きな作品です！映画も楽しかった。みんないいキャラだけどクラウザーさん最高です！

よんでてあきない

ひさびさにおもしろいっておもったこれはかなりいいおすすめですめたるしらなくてもいいとおもえるいいまんが

名作

とりあえず主人公のキャラクターが立ちすぎて、それがそのままこの作品を面白くしている理由。一気に読んでしまった。