みんなのレビューと感想「屍活師 女王の法医学」（ネタバレ非表示）（40ページ目）

古い作品だし、この手のストーリーはメディアでも良く目にしてるので新鮮さはないけど、普通に引き込まれていく。読み応えあって面白い。さっぱりした性格の主人公も好印象。

法医学と哲学

法医学、という分野に何の知識もなかったので、新鮮に楽しめた。
いや、むしろ、法医学に何の知識もなかった「けれど」楽しめた、ということに価値があるのかもしれない。

一話のエピソードは短めで、比較的ライトなミステリ調であり、いい意味であまり頭を悩ませずに、サクサク読める。

スーパー法医学者の桐山ユキは、冷たいようだが一本筋は通っていて、強い価値観というか、確固とした職業観念に基づいて生きていることを感じさせるキャラクターであり、なかなか魅力的だった。
「死んだら一人だよ。一人ずつ冷たい解剖台の上に寝かされる」
という台詞には、彼女の哲学が垣間見えたような気がして、結構グッときた。

法医学のお話です。数話ごとに区切りがあるので読みやすいです。
そして、ストーリーも良くできていて楽しい。いつも変なタイトルのお菓子食べてるのが気になってしかたない笑

法医学

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とても分かりやすく、ドラマとかに出来そうな内容。
微妙に深まる人間関係。

短編で読みやすく、でも、引き込まれました。

検死の話なのに、グロくないし読みやすい。
嫌な奴風の女王も嫌な奴ではなかったし、主人公の人柄もとてもよい。暇つぶしの無料分からの課金中

ドラマのアンナチュラルのようでした。
まだ無料分を少し読んだだけなので、この先、女王様の過去のこととかも分かっていくのかもなんですが。
楽しみに読み進めようと思います。

読みやすい

法医学ものはドラマでもかなり見てきたので、内容としては想定内。准教授とワンコのような助手がいいコンビになるのかなぁ。

主人公の周りで事件が起き過ぎ・・。その点はストーリー上、仕方ないのかもだけれど、それを気にしなければ、楽しく読めると思う

面白い

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法医学の研究室が舞台。２時間ドラマを漫画にしたらこんな感じ？なストーリーです。キャラも個性が強くて面白いです。

最近法医学を扱う作品って多いですが、これは視覚に訴えて死者の想いを伝えるってところが面白かったです。