4.0
映画のよう。
読み終えた後はフランス映画を
見終わったかのような複雑な
心境が押し寄せてきます。
心理描写が巧みすぎて
どっぷり浸り、一気読みしてしまいました。
もしかしたらお互い両思いかも?
というストーリーの始まりから、
相手がゲイだったという、
衝撃的な序盤内容。
わたしはその朔くん派だったので
もしかしたら
ゲイから普通の路線に
軌道修正するかと最後まで期待してましたが、、実に残念、というのが本音。
最後まで夢は見させてくれなかったけど
リアルな終わり方で納得です。
コミックに現実逃避、
夢を求めている方はお勧めできません。
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