5.0
名作です
本も持っていましたが、久しぶりにみてまた感動!
最後の娘目線でのお話の部分が大好きです。ねえ、みんな見て!私お姫様みたい🎵という感想が可愛い(*≧з≦)
全体的にはつらい気持ちになる部分が多いてすが、最後は穏やかな愛に包まれた二人にホットしました。
今は普通に読めますが、連載当時は衝撃的な作品だったな~。
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本も持っていましたが、久しぶりにみてまた感動!
最後の娘目線でのお話の部分が大好きです。ねえ、みんな見て!私お姫様みたい🎵という感想が可愛い(*≧з≦)
全体的にはつらい気持ちになる部分が多いてすが、最後は穏やかな愛に包まれた二人にホットしました。
今は普通に読めますが、連載当時は衝撃的な作品だったな~。
いわゆる腐女子向けの漫画と思わず是非読んでみて欲しいです。たしかに同性愛者を描いた話ですが、ただの男同士の恋愛ものではありません。最後に後日談がありますが2人が幸せになってくれて本当に良かったという思いと出来ればもっと2人で長生きして欲しかったという切なさがあります。でも添い遂げたのは本当に良かった
BL漫画でおすすめがあればと聞かれたら、間違いなくこの作品を推します。
初めて読んだのが中学生とか高校生とか自分自身も恋愛を知らない頃だったのですが、2人の想いやる気持ちに感銘を受けました。
作者の作品を初めて読んだのもこの作品だったので「赤ちゃんと僕」を見た時は振り幅の広さに衝撃を受けたものです。
いろんな作品をみてきました。
中盤はうーんと、海外だからか?と思わされる程、こんなこと起きるの!?っていうくらい、いろいろおきます。
でも、噂では良い物語と聞いていたので。最後はほろりときました。
赤僕以来の作品でしたが、読んで正解でした。
愛のカタチも幸せのカタチも様々で、人のことを思いやり愛せるなら同性でも異性でもそれは人生一度でいいから感じられたら丸儲けかもしれません。
この作品はエイズの問題や差別問題なども作中に入っていますが、出会い別れ苦しみ悲しみ喜びをどんな人でも心を持って生きているとそう感じれるとても良い作品だと思います。
BLかと思い読み始めたけど、とても濃い内容でした。
メルの生い立ちは不幸の連続なのに、ケインと恋人になってからも、不幸にさらされてしまう。終盤は、映画のようなサスペンスでした。
ケインが、メルの元カレとヤッてしまうのがすごく腹立たしかった。
メルと恋人になって同棲してるのに!
なんでそこでヤるかなー?!
ニューヨーク市警に勤めるケインは同性愛者である事を隠しています。
特定の恋人は作らず遊んでいます。
そしてメルとの出会いがケインを変えます。
ゲイに対する差別、偏見などが描かれ2人の一途に相手を思う気持ちが胸にささります。
ケインのお母さんがメルを認めるまでの気持ちの動きは涙、涙です。
今でこそBLなんてカテゴリが出来るくらい周知されていますが、当時は偏見の方が断然濃い中で、連載に踏み切った勇気が凄いです
というか、BLのくくりではなく、ひとつの作品として、登場人物の各々の心情や社会背景、日本ではない独特の世界観をじっくり、ゆっくり読んで欲しい作品です
ゲイ漫画ですが、純愛を書いているお話です。
マイノリティ、性癖、人種、経済格差、職業、色々な社会問題をちりばめられていて、フラットな目で読んで欲しい漫画です。
最終話は本当に感動します。
ただのゲイ漫画じゃない。
ゲイであることを隠して生きる苦悩や、
事件に巻き込まれてトラウマを抱えたり、
両親との関係だったり、読んでて辛くなったりもするけど最終的に幸せになれて良かった!!
本気の恋愛漫画です!!
なにより羅川先生の描く男性って素敵!!