5.0
恐ろしい作品‼️
現在進行形で、50巻に迫る勢いで単行本が出ている人気作が、面白くないハズはないんですよ…
うっかり読み始めたら、睡眠時間とポイントを消費すること、すること…
壁にぶちあたっても、辛い経験をしても、役者としての糧にしてしまう…転んでもただでは起きないキョーコちゃんが応援したくなります。
敦賀さんもキョーコちゃんも、役者なので、内心ブリザードが吹き荒れてようと表面上取り繕うのが上手いので、表向きと裏腹な心理戦も面白いです。役者としての成長も見どころです。
初め好きな感じの絵じゃないなぁと思ったのですが、キャラだけでなく役所の感情の機微とかまですごく上手く表現していて画に引き込まれます。
昨日の敵は今日の味方、性格に難ありな嫌われキャラが出てきても、エピソードが終わればすっかり毒抜けてます。(森住さんだけはまだ好きになれないけど)
尚ちゃんは、初めとんでもないクズ男だけど、キョーコちゃんに気持ちが向いてからは、なんか憎めないんですよ。
200話 ラブストーリーは突然に
341話 バレンタインゲリラ
あたりのストーリーで、素晴らしい当て馬として仕事をしてくれます!ありがとう!
実は経験豊富で手練れでダークな一面も持つ敦賀さんと、意地っ張りでひねくれてて素直になれない尚ちゃんの、キョーコちゃんを巡る三角関係をらいつまでも見ていたいな〜
キュンを潤いに生きている私的に、これ以上の栄養剤はないです(*´ω`*)
尚ちゃんとキョーコちゃんの出会いを運命なのかと敦賀さんが妬きますが、コーンとキョーコちゃんの方がよっぽどそうではないかと。
あと外せないのが社さん!仕事ができて麗しい敏腕マネージャーなのに、心の声が面白すぎて、設定を忘れてしまいます(笑)でもふたりを温かく見守ってくれる心強い存在です!
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