4.0
過去の事件で男性恐怖症になった響ちゃんだけど、香坂くんのおかげで香坂くんだけは大丈夫になって34話時点では幸せそうでよかった。
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過去の事件で男性恐怖症になった響ちゃんだけど、香坂くんのおかげで香坂くんだけは大丈夫になって34話時点では幸せそうでよかった。
読めば読むほど深くなる話です。
本当のあなたはどこにいるんだろう?
そんな事を思いながら読んでました。
絵柄が古臭いですが話は面白いです よくある設定ですが先が読めない展開でドキドキします、迷っていたらオススメ
財閥一家と芸術家一家の不幸の連鎖。
義王と響で、その鎖が切れて良かったわ。
行き違いやすれ違いが重なってしまっていたところもあったんだけど。
学生時代に読んだ時は、義王の祖父や響の伯母を酷い人だなぁと思っていたけど、今思えば、あの人達も辛かったんだね。
この作品(作者?)の中で画かれる(語られる)「乱暴される」表現の、なんと軽い事。状況とか心情とか画かれているんだけど、何故軽く見えるのか具体的に言えないけど、とにかくリアリティに欠ける。同性としてはこの点がアウトだと、どんなに素敵な結末でも全アウトなのです。
元気なんだけど、少し刺激的で当時ドキドキしながら読みました。今読んでみたら絵が少し苦手かな?でも懐かしく読みました。
高校生の時にはまったマンガです!(年がバレる(笑))
大好きで、探してました!
ギイさまと響にまた出会えると思ってなかったので凄く嬉しいです!
男性恐怖症の瞳の笑顔を取り戻すべく奮闘する義王。
子供の頃に会ってから一途に思い続けやっと恋人同士に。
かっこいい義王に憧れる
学生の頃に読んでて懐かしくて再購入です!
DVやモラハラって言葉にあまり馴染みの無かった頃、闇深でしたね〜。
今読むと凄くリアルに感じられて怖いです。
でも一途な思いとか純粋な恋愛感情には心が温まるもの。
絵が苦手でなければオススメです!
他の作品を読んだ後に、この作品にたどり着きました。
興味本位で読み始めましたが、少女漫画好きには普通に読める話です。
所々、おいおいって所がまた面白さかな。