【ネタバレあり】彼氏彼女の事情のレビューと感想（4ページ目）

雪乃ちゃんオンとオフの切り替え凄くない？
先生たちの信頼も厚く教室のみんなも誰も気づいてない。その上すごく努力家。
何が彼女をそこまで奮い立たせるのか不思議だけど有馬もいてそこから余計に楽しかった

私の一生ものの愛読書

小学生の時にアニメを見て、絵の綺麗さとあの独特の雰囲気に強く惹かれ、その後単行本を買って読みました。有馬と雪乃だけでなく私は十波とさくらの関係もすごく好きで、むしろ登場人物たち全ての話が好きで、号泣しながらラストまで読みました。心の奥底をえぐりだすような描写の数々は圧巻で、単行本はいつでも読めるよう一生手元に置いておくつもりです。

主人公が、可愛らしい

周りからよく見られたいと見栄を張る女の子。ライバル視していた頭脳明晰、容姿端麗な男の子と打ち解けていき、やがて付き合うことに！でも、男の子には心に抱えている闇が…。次々気になって読んでしまいます！

宮沢と有馬がいい

完璧な二人の、それぞれの事情が、笑えたり泣けたり。友達のキャラも良くって、楽しい漫画。有馬の闇は深いけど、大丈夫だ！

大好きです

コミックを集めてたので何度も読み返してたくらい好きな作品です。後半暗い話もありますが、全てを乗り越えて明るい未来に辿り着きます。おすすめです。

昔懐かしい

最初はただの恋愛物語だと思っていたら段々と深い話になり、最後は意外な展開に。。面白いストーリーでハマりました

前半がめっちゃ好き

台詞全部覚えるほどアニメを何度も何度も観ていたのですが、アニメ最終回と同じ辺りで原作も離脱してしまい、長年そのままになっていました。
アニメ最終回は文化祭直前なのですが、ここまではほぼ原作通りですね！この辺りまではテンポ良く笑える部分も沢山あり、高校生特有のいろんな感情や友情等がキラキラと描かれていて、今読んでも「やっぱりカレカノ好きだー！」と思います。

『鋼の雪』以降は今回初めて読みました。
そういえばどんなストーリーだったのだろう？と気になり、仕事の合間や睡眠を削って3日で読了しましたが、個人的にはつばさと一馬のくだりが長過ぎてリタイアしかけました。。
尺長い割に主人公2人とはほぼ無関係。有馬とつばさに通じる物や、有馬と一馬の友情を描くにしても、、、いやーだいぶ長かった。。
いくらつばさに恋愛感情がなく、成長拒否した幼い少女のままだからとはいえ、一馬へのベタベタっぷりは異常だし、もうつばさは良いから有馬と雪野出してくれと何度思ったことか。。

ただ全て読了してみると、作家さんは「その人物がどうやって形づくられてきたのか、その人をその人たらしめているのは何なのか？」というバックボーンに重きを置いて、丁寧に丁寧に描きたい人なんだろうなぁと物語や登場人物への真摯さや熱意を感じました。有馬はもちろん、怜司、総司、志津音さんの心情がとても丁寧に描かれていましたよね。それぞれがどんな風に大切に思い、思われていたのか。これを知ることができたのは読者としてもとても満たされました。

ただ生みの親登場〜総一郎が周りの人たちと心を通わせるまではかなりの鬱展開が続くので、読むのが辛い場面も多かったし、途中から画がガラリと変わって私の好きな雪野さんじゃなくなってしまった…とショックだったのと、予期しない妊娠のくだりは正直好きになれません。妊娠に至ったシーン（総一郎が雪野に乱暴に感情をぶつけている）と、妊娠出産に対する責任や覚悟、ことの重大性が軽々しく描かれているようにしか見えず嫌悪感を抱くからです。
お互いしっかり者だし、どんな未来でも共に歩むという2人の強い意志の現れ、なのだとしても、あまりに飄々アッサリし過ぎてて、軽視してるようにしか見えないのが残念です。

総合としては総一郎が心を開いて、彼本来の笑顔や感情を取り戻せたことは、素直に喜ばしく良かったなと思います。

私はあまり好きじゃなかった

友達の中で話題になり借りて読み始めてハマりました。でも途中で妊娠するので冷めてしまいました。子どものためを思う人や妊娠が簡単でないことを知ってる人は不向きかも

ぐっとくる

学生時代、こんなふうにおもってことのない角度でみられる、純愛のさくひんだとおもいます！だいすきです！

元祖優等生少女漫画^_^

懐かしい❗️こんな優等生同士の恋愛話、当時は裏表も考えずに読んでいたなあ。。。今思うと、この子達、色々考えて付き合ってたんだなあー。。。高校生に戻りたい💦