5.0
全巻持ってる
全く色褪せず、いまも輝いている、少女マンガ。
携帯がスマホに変わったり、黒電話からコードレスに変わったり、ツッコミどころはたくさんありますが、
何と言ってもマヤが少女から大人の女性になって、艶っぽさのある演技には圧倒されます。
中学生の頃から天才的な演技力を持ったマヤと月影先生の信頼関係はこれからもずっと続いて欲しいです。
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全く色褪せず、いまも輝いている、少女マンガ。
携帯がスマホに変わったり、黒電話からコードレスに変わったり、ツッコミどころはたくさんありますが、
何と言ってもマヤが少女から大人の女性になって、艶っぽさのある演技には圧倒されます。
中学生の頃から天才的な演技力を持ったマヤと月影先生の信頼関係はこれからもずっと続いて欲しいです。
親友や仲間関係、主人公に行為を持つ男関係、主人公の性格、ライバル関係、子供の頃から新刊を楽しみにしていたのを思い出しました。当時は、〘ガラスの仮面〙で人間関係を学んでいた気がします。思春期では、主なストーリーより、主人公の恋愛関係が気になって新刊を心待ちにしていました(笑)まだ、紅天女バージョンは読んでいませんが、恋愛関係がどうなったか、未だにきになっています。
単行本でかなり後半まで読みましたが、本屋で手に入りにくくなってしまったのでポチり。
天性の天才マヤと努力の天才亜弓が切磋琢磨して紅天女を目指していくお話です。
物語は演劇だけでなく、恋愛や日常などのサイドストーリーもしっかり盛り込まれてます。
真澄さんの不器用ながら一途な思いを見せる姿勢も見どころだと思います。
読み出すと止まらなくなるので、寝不足注意です(笑)
読み始めたら止まりません!
しかし小学生の頃初めて読んだ時は、マヤちゃんは中学生のお姉さんだったのですが。今や自分は、マヤちゃんはもちろん真澄さん、マヤ母の春さんの年齢も軽く越して、姫川監督や源蔵や月影先生の年齢に近づいてきています。
月影先生が紅天女を育てるまで、という執念を燃やして不死鳥のように蘇るように、私もガラスの仮面のラストを見るまでは生き延びたいです❗️
まだ幼い頃に、小児科の待合で生まれて初めて手にした漫画。
物語が大好きだった私がすっかりハマり大人になった今もストーリーを追い続けています(*>ω<*)
紅天女、速水さんとの恋、亜弓さんと月影先生の今後と気になることが多すぎて。
早く先が読みたいです…
時代に合わせて単行本で変えることはないので、連載当時のまま早く刊行してほしい。
切実に、早く読みたくてたまりません!!
子供の頃から読み始めはやうん十年・・・
マヤの年なんて軽く抜いて
もはや月影先生の年に近くなって来ているんじゃ?と思う今日この頃・・・
あと少しで終わりそうなはずなのに・・・
なかなか続きが読めずにイライライラ。
美内先生〜
早く続きを〜〜〜(切実)
姫川あゆみとの紅天女勝負はもういいから(笑)
マヤと速水さんを幸せにしてあげて〜〜
古い漫画ですが、今読んでも面白い。
普段は何の取り柄もない普通の少女マヤが、演技をすると本能的な天才を発揮。ライバルの亜弓さんは、サラブレッドのお嬢様で努力の天才少女。亜弓さんは一番のマヤの才能の理解者で、正々堂々と闘い、慢心なく努力する姿がカッコいい。
幻の名作、紅天女を2人のどちらが演じるか、その目標に向かって、2人がどのように成長していくか、楽しめる作品です。
もう、少女漫画界のレジェンドと言っても良い名作。その枠組みは、少女漫画のカテゴリーを凌駕するほど。
小学生の時、驚異的なマヤの演技力や、ど肝を抜かされる展開に夢中になって読み耽りました。大人になって改めて読んでも本当に面白い!
長い間休載を挟みつつ連載していますが、完結を心待ちにしている作品のひとつです。
小学生の頃から読んでますが、なかなか進まないのでしばらく読まなかったのですが、
いや、ほんとに、すごいです。
いよいよ紅天女ですが、昔からどうなるんだろうとずっと思っていましたが、今読んでも、なお面白いです。
いい大人になって読んでもさらに深みが増す素晴らしい作品です。
美内先生はほんとにすごいです。
読んでしまうのが惜しくて、少しずつ読んでます。
かれこれ30年以上続いている作品ではないでしょうか?演技に関してズブの素人だったマヤと、女優の娘のアユミ。最初はアユミが超天才児として描かれていますが、ストーリーが進むにつれそれが、才能なんかではなく血の滲む努力で得た賜物だと分かります。天才なのはマヤの方だったんです。アユミちゃんに不利な状況が続きますが、どちらが紅天女の役を得ても納得がいくそんな作品です。