5.0
読んでました!
ドラマも見てました!
天性の才能みたいな物を持ったマヤの演技力とサラブレッドと言われた亜弓さんの演技力どちらもすごいんですが、
少女漫画的によくあるライバルの亜弓さんが意地悪じゃ無い設定が一味違った感じです。
一番印象に残っているのはヘレンケラーのオーディションで待ち合い室にいて非常ベルが鳴って他の人は部屋から逃げ出すのに、ヘレンケラーになりきっている亜弓さんとマヤだけが部屋に残っている話です!
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ドラマも見てました!
天性の才能みたいな物を持ったマヤの演技力とサラブレッドと言われた亜弓さんの演技力どちらもすごいんですが、
少女漫画的によくあるライバルの亜弓さんが意地悪じゃ無い設定が一味違った感じです。
一番印象に残っているのはヘレンケラーのオーディションで待ち合い室にいて非常ベルが鳴って他の人は部屋から逃げ出すのに、ヘレンケラーになりきっている亜弓さんとマヤだけが部屋に残っている話です!
面白い。
見応えあり。
その昔、安達祐実がマヤでドラマ化もされました。
原作の方がずっといいです。
演劇にかける主人公が山あり谷あり根性ものです。大河ドラマまで行ったのになー
演劇やオーディションの課題が面白いです。
亜弓さんの好きな紅茶でクイーンマリーを、真澄さまが好きなコーヒーでブルマンを覚えました。
大好きな作品なのでまだまだずっと読んでいたいから美内先生に何とか頑張って続けてもらいたいと思います。
マヤちゃんと亜弓さんの、競ったり助け合ったりのライバル関係が、読んでいてホントに羨ましいと思います。
お互いの才能に嫉妬したり、時には友達のように語り合ったり。二人の王女のエピソードでは、生活を交換したりと、本当に良いライバル。マヤちゃんは天才肌、亜弓さんは秀才肌という感じですね。
速水さん(紫のバラの人)とマヤちゃんとの恋も気になります。
どうかhappy endになりますように。。。
読み始めたら止まりません!
しかし小学生の頃初めて読んだ時は、マヤちゃんは中学生のお姉さんだったのですが。今や自分は、マヤちゃんはもちろん真澄さん、マヤ母の春さんの年齢も軽く越して、姫川監督や源蔵や月影先生の年齢に近づいてきています。
月影先生が紅天女を育てるまで、という執念を燃やして不死鳥のように蘇るように、私もガラスの仮面のラストを見るまでは生き延びたいです❗️
母がこの漫画を好きで、私も読んでいました。
普通の冴えない女の子がすごい才能を発揮して成り上がっていく様、途中でぶち当たる壁や、周りからの嫉妬・嫌がらせ、そして桜小路くんや紫のバラの人とのラブストーリー、全てが面白くて目が離せません。
この漫画をきっかけに竹くらべや真夏の夜の夢の小説を読んでみたり、ヘレン・ケラーの舞台を見に行ったりもして、本当にたくさんの影響を受けた作品です。
安達祐実さんが演じたドラマも良かったなぁ、、、野際陽子さんの月影先生がハマり役でした。
ただ、終わり方を見失っちゃってる感は否めません。紅天女候補になってからの展開、紫のバラの人とのやり取り、どちらもこれまでのようなハラハラ感や驚きの展開がなく、イマイチです。
いつまで続く?というかいつ紅天女が決着つくのでしょうか!?時代背景ももはや変わりまくっていますが、世代を越えて引き込まれる作品ですね。好きな話は、20巻以降で、一人芝居→二人の王女までが自分的に神回です!紫の薔薇の人が真澄だとわかってからも切なくもどかしく好きで、二人の気持ちが通じ会う魂の片割れの描写、きれいです。紅天女の里の小屋の場面、涙が出るくらい美しいです。
かれこれ30年以上続いている作品ではないでしょうか?演技に関してズブの素人だったマヤと、女優の娘のアユミ。最初はアユミが超天才児として描かれていますが、ストーリーが進むにつれそれが、才能なんかではなく血の滲む努力で得た賜物だと分かります。天才なのはマヤの方だったんです。アユミちゃんに不利な状況が続きますが、どちらが紅天女の役を得ても納得がいくそんな作品です。
平凡な少女がひたむきに、自分の才能を育てていく。
ライバルのあゆみは天才と呼ばれてるけど、努力の天才。
2人の少女、両方が大好きで、最後まで見守りたいです。
男はダメだわ。
こんな可愛い子幸せにできないなんて。
全て捨ててでも、愛しい子に捧げろよ!笑
いつだろう、、叔母がもっていたガラスの仮面を読んで夢中になりました。
40年弱ぐらいたっているような、、。笑
小学生だった私は授業で行うクラブ活動に、新しく演劇クラブを作ってもらいました。
演技はからっきしですが、面白いです。
久々に見て、まだ紫の薔薇の人!と呼んでいたのでびっくりとほっこりな気分です。
先生、お身体ご自愛下さい。
言わずと知れた少女漫画の金字塔。今もまだ続いているんですよね。1枚絵として抜き出してもどのシーンだかすぐに分かるほどの凝縮された絵作りはさすがとしか言いようがありません。天性の演劇少女北島マヤと、努力型の天才姫川亜弓。劇中作品紅天女を神格化しすぎて、これからどうやって落ちを付けるのか大変そうですが、きっと完結まで読んでしまいます。