みんなのレビューと感想「夏目友人帳」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

いろいろなあやかし(妖怪)が次から次へと出てきます。作家さんの想像力に感心しつつも、人の想念のこもるところには何かしらの力が宿り、そしてそれは蔑ろにしてはいけないものだという日本古来の自然観や宗教観が表れているような気がして面白いです。
戦いなどややハードな描写がある一方で、読み終わると何故か絵本を読んでいたかのように癒されているのも不思議です。

アニメから来ました

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ニャンコ先生との出会いが本当に面白くて何度も見ちゃう 。 妖怪との色々な出会いがこれからの夏目の世界を豊かにしていくんだと私は思います！
ほのぼのしたストーリーでもあり 感動するシーンもあり
オススメです。

アニメもお勧め

偶然にも連載初回を呼んでいた事に後になって気づきました。アニメ化されて絵がイメージ通りと言うか思っていたより綺麗でお勧めです。両方見て欲しいと思います。主人公の繊細な優しさや個性的な登場人物との心のふれあい方などジーンと来るものがあります。コミカルな妖怪、あやかしとのやり取りも楽しめます

主人公の持つ独特の空気感、雰囲気が美しくてよいです。
彼の師？護衛？のにゃんこ先生がまたとてもよい。
各キャラも魅力的です。

面白いよね～

面白いよね～夏目友人帳。
昔、アニメで見たけど最初のニャンコ先生との出会いが分からなかったんだよね。
ニャンコ先生も最初は自分の名前を返して欲しくて、夏目に近づいたのか〜

優しい気持ちになれる

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アニメがきっかけで読み始めました。
人には見えない妖が見えてしまうレイコさんやタカシ。
故に寂しい思いや怖い目に遭うけれど、とても素敵な繋がりもあって…あたたかい優しい気持ちになります。

大好きで大好きで。こんなにも優しくて愛おしいお話があるんだなー。って1話1話、感情揺さぶられて、大泣きしたり。全てにおいて愛おしくて感動します♡

意外と怖い！！！！

人ならざる者が視える夏目は日々それ等と、変人扱いをうけ白い目で見てくる人間に怯えながら暮らしていた。
そこへひょんな事から狐の妖怪(見た目猫の置き物、笑)と組むことになり、人ならざる者達にも優しい者がいる事、変人扱いをせず接してくれる人達がいる事を知り成長していく。
怖い者はとことん恐いけど(^^;)
ポッと心が温まる事が多い作品です。
ニャンコ先生の可愛さも必見！！！！

友人とは

妖怪達の事なんですね。
淡々と描かれてる感じだけど、何だかゾクッとします。
これから色々なのが出てくるんでしようね。

泣ける話

人には見えないものが見える夏目。
ひょんな事から封印をときニャンコ先生との出会い。
不器用な夏目は、同じように妖が見える祖母の遺品を受け継ぎ、いろんな妖怪と出会います。
家族を早くに無くし、孤独を抱えながら本心を秘めながらも優しい藤原さん夫妻やクラスメイトたちを大切にしています。
妖だろうと人間だろうと出会ったからにはきちんと向き合う夏目。
用心棒のニャンコ先生も夏目をすごく大事にしています。
見るとすごく優しい気持ちになれる漫画です。