4.0
ほっこりと、びっくり
色々と突飛な部分もありますが、りんちゃんがさっぱりした性格の美人さんで、幼少時代はほっこりした気持ちで読めるし、大きくなった時代も落ち着いて読めました。
ラストはやっぱり驚きましたが、それぞれが幸せになっている風なのでまぁ良いかと。
りんちゃんの父親が気になりますが、お話には一切触れてありません。出生のいきさつや、どうして他人のおじいちゃんと?という部分が、知りたかったです。
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色々と突飛な部分もありますが、りんちゃんがさっぱりした性格の美人さんで、幼少時代はほっこりした気持ちで読めるし、大きくなった時代も落ち着いて読めました。
ラストはやっぱり驚きましたが、それぞれが幸せになっている風なのでまぁ良いかと。
りんちゃんの父親が気になりますが、お話には一切触れてありません。出生のいきさつや、どうして他人のおじいちゃんと?という部分が、知りたかったです。
無料分を読んで、その後口コミを読んだら「あーそうなるんだ…何か嫌だなぁ」と思っていましたが、最後まで読んだら登場人物の気持ちが丁寧に描かれいて嫌悪感とか全く無かったです。
何よりもりんちゃんが幸せを感じられている結末で良かった。読んでいるこちらもほっこり幸せな気持ちになりました。
途中セリフが半分消えてるようなところが多々あったので、そこを直してもらえるともっと良いです!
はぁ〜最後迄 読んでしまいました
(後半は紙書籍で)
良かったです!
初め 絵は好みではなかったけれど 読んでいるうちに好きになりました
スッキリしていて読みやすいし表情も良いです
私達の身近にもいる 愛すべき登場人物達
誰もが経験した様な日々の悩みと失敗と笑い
嫌な場面もそう無いし 何よりユーモアセンスが最高 何度も笑わせてもらいました
途中 急にりんが高校生になってビックリしたけれど 成長ぶりも見れて また面白い!
ラストは…個人的には小児性愛が生理的に無理!
だからキモチワルサは残る
でもそれを超える程 全体としては良かった
無料分まで読みました
ダイキチのお爺さんの葬儀に行って出会った訳あり女児のリンちゃんを
勢いで引き取った独身男の奮闘記が50話までの8割を占めていたかんじです
今のところ
リンちゃんが高校生になって〜のお話まで進んでいます
幼馴染のコウキがずっと登場していて
腐れ縁なのか?これから2人の恋愛に発展するのか?
ここまで割と穏やかに話が進んでいるけど
読み応えがあるので
ちょっとずつ読んでいきたいなぁと思います
女の子の絵がかわいいこと。血のつながりもない未婚の男性が女の子を引き取るってなかなか起こりえない
シチュエーションで違和感あるかな?と思い読み進めたけど今のところ全く違和感なしどころか、いろんなこと
考えながら女の子の成長を考えてるダイキチさんの親心に共感しつつ読んでいます。この先結末はどうやら
賛否を呼ぶようだけど、いかに違和感なく2人のHappy endを読ませてくれるのか作家さんの力に期待してます。
独身の30男が祖父の子だというリンを引き取って、育てていくという話。でもレビュー読むとそれだけではなさそうな展開がこの先ありそうですね。
今読んでいる子育て編?の感想としては、とにかく大吉が愛情深くて、一生懸命りんのことを考えていてグッとなります。私も子どもに、もっとこんな風に接してあげたかったなぁなんて思えるほど。りんはとても難しい立場だったけど、本当に良い人に出会えたなーと温かい気持ちで読んでいます。
この先りんが大きくなるまで話が続くようなので、楽しみです。
無料分50話読みました
りんとダイキチと、そしてこーきが人として一歩一歩成長していく様が丁寧に描かれていてます。
何があった…という大きな出来事はあまり無くとも、平凡な日常の中で等身大で生きている彼らに和まされると同時に、例えようのない尊さを感じ、涙まで出てきます。
特にダイキチの人として、そして仮初の父としての優しさや懐の深さには、たくさん学ばされてしまいます。
りんとこーきが大人になって、それを見守るダイキチがいて…まだまだ紆余曲折ありそうだけど、静かに静かに見守っていきていと思っています。
30歳独身彼女ナシの大吉が、祖父が亡くなったことから、その子供(6歳保育園女児)のりんを引き取ることになるお話。
子育てのことを何も知らない1人暮らしの男が子供を育てるなんて無茶な話だけど、おおいに戸惑いながらも、大吉は常にりんのことを1番に考えながら行動する。
りんのことをちゃんと見てるし、りんの行動の理由について考えるし、自分にできることの中からベストな選択をしようと努力する。
はじめの印象としては冴えない感じだったけど、実は責任感も包容力もある立派な社会人だ。
とりあえず、りんとの生活が軌道に乗ってきたところまでを読んだけど、今後の課題は多い。目下の問題はりんの母親のことで…。
すでに大吉とりんはお互いを大事にする家族に見える。ちょっと不思議な関係性のこの家族が、このまま続いてほしいと思う。
30歳独身のダイキチが、祖父の隠し子であるまだ幼いリンを引き取って育てるという複雑な設定のお話ですが、ダイキチもリンもあまり悲壮感がなく、読んでいてなぜかほのぼのします。
まだ無料分までしか読んでいませんが、2人の周囲がどんなに複雑になろうと2人はこのままほのぼのと親子のような関係で暮らしていってほしいと思ってしまいます。
先が気になって仕方ないという類のお話ではないように思いますが、いつ読んでも温かい気持ちになれるいい作品です。
30歳独身のダイキチさんが6歳のりんちゃんときちんと向かい合って親代わりになろうとしている姿に心打たれます。苗字をどうするかの問題も他の大人達のように一緒が良いと決めつけず、りんちゃんの意思を尊重していたのが印象にのこりました。シングルで頑張っているママ友さん達も応援したくなります。インフルエンザにかかったらどうしよう…とかすごくよく分かりますね。実のお母さんとの今後が気になるので読み続けたいと思います。