4.0
死が淡々と
岡崎さんの作品には「PINK」や「リバースヘッジ」など好きなものもありますが、今作品にも死が淡々とストーリーに織り込まれているので、メンタルが落ちていないときに読むことをおすすめします
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岡崎さんの作品には「PINK」や「リバースヘッジ」など好きなものもありますが、今作品にも死が淡々とストーリーに織り込まれているので、メンタルが落ちていないときに読むことをおすすめします
無料分だけですが、やはり味わい深いです。しんどい時もあるけれど、やはり、気がつけば世界の中にグーっと引き込まれていってしまう
岡崎京子サーフィン第三弾!
これって途中で諦めてたけど、続話があってびっくり。
ネーム をもとにアシさんや編集で作ったのかな?
来月にならないとわからないけど、完結しててほしいな。
私はあまり岡崎さんが得意ではないかもしれません。ちょっとよくわからないです。哲学的なのかもっと降りちゃったのか…私は苦手です。
岡崎京子さんのさくひんは、生命がとても関わってくると思います。
ポイント不足のため2話までですが、やはり色々命について考えてしまう。
心が疲れてる時に読むと重たいです。。。
不慮の事故で、今も作品が出されていない岡崎京子さんの、連載中だった「森」をはじめ、いくつかの作品が読めます。
ふと、不思議に思うのは、こういう内容で、こういうトーンの作品が、よく、メジャーな形で世に出てたな、ということです。
好き嫌い、以前に、こういう空気感とかは、時代のひとつのありかただったのかなって思います。
青春とか、むなしさとか、満たされなさのようなものは、いつの時代もあると思うのですが、こういう自暴自棄な感じとか、ある種の世紀末感みたいなものは、もう、今からは生まれてこないような気がします。
いろんな意味で、かつての、ひとつの時代の作品がだと思います。