みんなのレビューと感想「憂鬱な朝」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

絵がきれい

おためししか読んでいませんが、これはなかなか大河なみのスパンで読まなければならない大作みたいですね。

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華族制度や爵位が全盛期の明治期のお話。絵柄が凄く綺麗で自然とストーリーに引き込まれます。桂木の変わらないクールな所が素敵です。

面白すぎる

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初めてBLといわれる分野の作品を読みました。
「日に流れて…」を読んで、日高先生の他の作品を読んでみたいと思いました。
BL作品って書かれてたので、なんだか敷居が高い気がして買う時は躊躇しましたが、お試しを読んでからは一気に課金。
課金して良かったです。
時代背景が特殊なので、言葉がわからなかったりして、戻っては読み進み…という感じで、時間をかけて読みました。作品は10年連載していたと書かれてあり、当時を知らずに一気読み出来て良かったと思います。こんな壮大な作品、待てない！
本当に余韻に浸りまくってます。
純愛でハマりました。
出てくる人物、全員魅力的！
最後まで楽しめました。
ありがとうございます。
最高です。

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別の作品からこの作者さんに興味を持ちました。ほとんどBLを描かれている方なんですね。ストーリーが面白いので他のジャンルもどんどん描いてほしいです。

名作中の名作！！！！

BLカテゴリにせずたくさんの人に読んでほしい！！しっかりと下調べがされたストーリーに重みと厚みのあり、この時代にタイムスリップしてしまったかのような気持ちになります。読み終わった後は放心してしまうくらいのめり込めます！名作すぎて何度も読んでます(^^)

難しい

時代背景。
男女の役割。
家。
色々と考えてしまう。
身分が決まっていた方が選択肢が少なく物事を進めやすかったとも現世の私はたまに思う。

名作！！！

これはもうほんとに名作ですよね。難しい内容を見事にBL作品としてまとめ上げていて大好きな作品です。数えきれない程読み返している作品。

まるでドラマ

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とにかく執事の桂木がカッコいいやら可愛いやら、そしてツンデレ。幼い時から桂木一筋のお坊っちゃまも、本当に頭がキレるしイケメン。２人の関係がじれったくてたまらないけど、この本の題名の意味が後半桂木に明かされるけど、もうーこのツンデレ大王！っ悶える。ストーリー重視のかたおすすめです

評価

評価が高くてこちらにきました、確かに絵が綺麗なだけでなく表情や描写が素敵です。お話もあらあらあらという間に進めてしまいます

読み応えあり。

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まだ日本に爵位が根強く残っている時代。跡取り問題は深刻だった。当主が直系に拘ったり、格式の序列で優劣をつけたり。そんな時代に翻弄される２人の男のお話。重厚で読み応えがあって凄い作品だけど、やっぱり始まりが無理矢理ってのは受け入れがたくて。そこがダメな人いるかも。