【ネタバレあり】モリのアサガオのレビューと感想

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モリのアサガオ
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作家
本作品は2019年1月31日(木)をもって配信を停止させて頂きます。
※既にご購入いただいている場合に限り、無期限で閲覧が可能です。

みんなの評価

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4.2 評価:4.2 75件
評価5 49% 37
評価4 29% 22
評価3 19% 14
評価2 0% 0
評価1 3% 2
1 - 10件目/全11件

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  1. 評価:3.000 3.0

    制度

    死ぬ事で罪を償うまでに、1人で終われる訳ではないので様々な人々が一緒に罪の意識を背負うのが本当につらいと思った。とくに刑務官。これを仕事にすると長くは続かないと思う。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    逆の人生

    なぜ配信停止になってしまったのか残念です。最初の数話しか購入してないので及川直樹と渡瀬満がこれからどうやってどんな話をしてどんなやりとりがあって親友と呼べるほどに心を通わすのか気になりますがもう読めないですね。渡瀬がなぜ一年も逃げていたのかも気になります。もう一度配信お願いしたいです。

    by satie
    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    珍しい作品

    実際の処刑の様子もあり、
    非常に珍しい作品だと思う。
    ただ、フィクションなので、
    特例で処刑に立ち合ったり、
    服務違反をしても大して問題になっていないようで、
    そこが何となく釈然としない

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    内容がヘビー

    刑務所の中での出来事や人間模様を分かりやすく描いているなと思いました。内容はヘビーだけど引き込まれます。絵がもう少し見やすいといいかなぁ。

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    名作

    凶悪犯が犯罪に至った背景、そして主人公がそこに寄り添うことで、凶悪犯罪者が子どものように心を開くシーンに涙しました。誠実に向き合って、凶悪犯が反省するというのは実際はこんなに一筋縄ではいかないとは思います。ただそれぞれの凶悪犯を犯罪に走らせた環境要因、壮絶な悲しみ、そして罪を贖う気持ちの芽生え考慮すると、少なからずどの凶悪犯にも最期は同情してしまいました。

    主人公が魂の通いあった親友である渡瀬を自分の手で殺めるシーンは涙なしには読めなかったです。しかし一つだけ腑に落ちないのが、渡瀬は妹への敵討ちを恐れて死を受け入れたのに、その敵討ちを予告した相手が死んだ後は、元々死に値しない罪なのだから、主人公も死んで償うことを勧める必要もなかったし、渡瀬も再審請求してもよかったのでは。。❓と思わざるをえなかったです。生きてほしかった。しかし全体として非常に重たいメッセージ性があるのに、スイスイ読めるすばらしい作品でした。

    by 匿名希望
    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    面白い

    友達にどえらい漫画があるよって、教えてもらって読み始めました。まだ全て読み終えてませんが、とにかくハマりました。中の話しが本当にリアルで、臆病な人もいるんだな〜とか、実際現実もこんな感じなのかな〜と

    by 匿名希望
    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    クセになる絵

    まず、独特な絵の感じで好き嫌いははっきり別れると思う。
    個人的には好きな絵ではない。むしろ嫌い。それでもストーリーに引き込まれていき、早く続きを読みたい!と思える。(完結作品でよかった)
    主人公はコネで刑務官になったいわゆるぼっちゃん。甘ちゃんかと思いきや、死/刑囚たちと真剣に向き合う姿は思わず応援したくなります。
    敵討ちをした同じ年の死/ 刑囚の子とのやりとり以外にも見所はたくさん。

    他の方のレビューにありましたが主人公の布団の柄、インパクトありますね。

    by 匿名希望
    • 1
  8. 評価:4.000 4.0

    考えさせられます

    仇討ちの是非を考えさせられました.主要人物の一人が自分の家族の命を奪った相手に対して仇討ちを、またその加害者の弁護士に対しては巧妙に社会的信用を無くすような復讐を果たしました.
    ただ主要人物のこの罪状だと無期懲役に相応するような気がしました.世の中、もっと酷い事件をおこしているのに軽い刑で済んでしまっている輩もいるので
    話自体は司法制度の矛盾や仇討ちの正統性を説くものではなく、極限状態の人間関係や背景を通して人間の本質を説いている気がしました.

    • 2
  9. 評価:5.000 5.0

    死-刑制度の是非

    新米刑務官と様々な死-刑囚の関わりを通して死-刑制度の在り方を問う作品です。
    恐らくは死-刑反対の立場から描かれているのでしょうが、何年たっても全く反省の色がなくわがまま放題の受刑者や、常人の理解の範疇にない身勝手な理屈で殺-人に及び反省どころか勘違いしたファンにちやほやされて調子にのっている受刑者など、「更正の見込みのない犯罪者」を描くことで通りいっぺんの死-刑反対論にはなっていません。
    主人公の出自には無理がある気がしますが…冤罪ってああいう自ら買ってでるものは稀でたいていは見込み捜査と世間の偏見や決めつけから作られるような。
    いずれにせよ勉強になる作品なので子供たちと読んで死-刑について考えるきっかけにしたいです。

    • 1
  10. 評価:4.000 4.0

    考えさせられる

    命についての是非を、正面から取り扱った作品です。
    主人公の苦悩、彼に関わる確定囚達、そしてもう1人の主人公とも言うべき若い極刑囚。
    命を挟んで向かい合う彼らから、いろいろな事が伝わってきます

    刑罰とはいえ、人の命を奪ってよいのか、考えさせられる作品です

    by yukiep
    • 0

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