【ネタバレあり】走馬灯株式会社のレビューと感想(9ページ目)
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ひどいオチもあります
コンセプトは面白いのだと思うし、何かが得られるかと思って、68巻までは購入しました。ですがやっぱり、生命への畏敬の念に欠けるオチも散見され、特に双子が共に亡くなるブランコの回など、読後感が最悪で…。真剣に生命について考えているような読者には、この作品は薦めません。
by 匿名希望- 0
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4.0
いろいろ楽しめる。
自分の人生を1年1枚のディスクで自分視点で見られる神出鬼没の会社。
結構、怖い感じの話が多くてゾクッとする場面が多いです。
でも、それ以外に人の温かみに触れる部分もあったりして、でもこの会社の不思議とか暴かれるところがくるのかな??ってところは気になります。by Ryang- 0
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4.0
普通の怖い話かと思って読んでいたら、伝説っぽい話とかもあって面白かったです。個人的に二笑村の話が面白かったです。予言で人をしなせるけど、しなせなかったら村全体で災いがおこる…自分だったらこんな村に生まれてきたくないです。
by もち- 0
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3.0
世にも不思議な…
どこか不思議ででもつながりがあって…なぜそうなるのかわからないけど全て決まっていたかのようなストーリー。読んでいても謎が深まります。
by 匿名希望- 0
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5.0
ショートショートや都市伝説のような世界
作り込まれた設定やキャラクターの魅力で読ませるのではなく、
シンプルな設定で人間の内面や人生を描いていくような漫画なので、
漫画が好きではない人でもショートショート感覚で楽しめると思います。
基本的には1,2話完結の読み切りなのですが、
読み進めていくうちに、完結した物語のキャラクターが話の中に登場したり、
そのうちに走馬灯株式会社やディスクが壊れて人生が無くなってしまった人たちの謎が解けていきます。
壮大な伏線回収が感じられてドキドキしました。
後ろの方の話で、走馬灯株式会社を探す探偵が世の中を見回しながら
「この中で走馬灯株式会社に行ったことのある人はどのくらいいるのだろう」と眺める雑踏の中に
前話までに読んだ登場人物たちが沢山いるというシーンは、
もしかしたら私の身の回りにも走馬灯株式会社に行った人やとても不思議な体験をした人たちが普通に混ざっているのかも…と思わされる、普遍的な奇妙さがありました。
個別のエピソードで好きだったのは、雪村莉絵、山本たまこ、妹尾舞、笠置修道、今泉安彦、柴秋人です。
本当に全然結末が読めないストーリー展開でした。
全部を有料で読むのは大変ですが、
全編通したラストの物語も、頭がしばらくボーッと引きずられてしまうような、忘れられない読後感です。
物悲しくて空虚さもありつつ少し救いも感じる、静かなエピローグでした。
もし読み切りではなく本編を追いたい場合は、「喜島茂輝」「澄川探偵事務所」「秋月楓」「風見匠」「光明寺輝人」「澄川耕作」「羽宮理乃」「走馬灯株式会社」の順(できたら「今野満男」も)に読んでいけば、全部のエピソードを読まなくてもエピローグまで読むことができます。
ここ数年で読んだ漫画の中で一番面白かったと思います。by スミーくん- 8
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5.0
読みだしたら止まらなくなりました。
面白いです。引き込まれてしまいました。
自分のビデオを見たいような見たくないような。。。by 匿名希望- 0
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3.0
読み続けましたよー。
だって先が気になる!こんなの実際にはないのに、どこかであるような気にもなって。オムニバス形式になってるから、途中でも、辞めれる笑。by ゆっきゆき- 0
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5.0
知り合いから聞いた話
以前知り合いに聞いた事があります。人は亡くなる時、走馬灯の様に人生が映像として流れるって。事細かく。悪い事全部と。本当にあるのでしょうか。
by あけもっち- 0
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5.0
死ぬ前に走馬灯のようにと
窮地に陥った主人公が事件の真犯人を知り得たり、死ぬ前に人生のダイジェスト版をDVDとしてみられる会社が目の前に現れたら、誰でもみたくなります。
ただその会社の案内人の女性や会社の仕組みを探ろうとする探偵さんの人生が深く関わってきます。
このサイトだけでは中々結末迄いかないので、コミックの方で完結迄読みました。
読み応えはあります。by ユーミン大好き- 1
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3.0
それぞれ
いわく付きの人がこの会社に迷い込んで
自分の人生の歴史をテレビでみてゆく
誤解してたことや
自分の過ちなどをみて
先はそれぞれ
殺されたけど自殺にされた女性がいた
辛かった
私もみてみたいなあby 匿名希望- 0
1.0