3.0
なるほど〜!
無料分の四話だけ読みました。
娘を事故で失い、妻を病死でなくして心の中にぽっかり穴が開いてしまった男性が今までの人生を振り返って…何らかの癒し、救いがあるのかと思って読んでいましたが…。そうか、そんな話だったのか〜!!
この男性みたいに後ろめたいことがあるひとじゃなくても、自分の人生のいいところだけでなく、全てを見るというのはかなり勇気がいる事だと思います。私は両親の若い時以外はみたくないな…。
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無料分の四話だけ読みました。
娘を事故で失い、妻を病死でなくして心の中にぽっかり穴が開いてしまった男性が今までの人生を振り返って…何らかの癒し、救いがあるのかと思って読んでいましたが…。そうか、そんな話だったのか〜!!
この男性みたいに後ろめたいことがあるひとじゃなくても、自分の人生のいいところだけでなく、全てを見るというのはかなり勇気がいる事だと思います。私は両親の若い時以外はみたくないな…。
面白い!人って弱いですよね?
色んな人の人生を見せてくれる。
過去を知り代わる人、結局ダメな人。
でもね、人の人生を金で弄ぶのは許せない💢
最後の最後で裏切られた(*`Д´)ノ!!!
そんな自分は甘いんですね。
緒戦人生なんてそんなもの、と割りきれなかった最終話…
あれさえさえなければ☆5。
でも、世の中そんなに甘くないと言えば本当は☆5かも。
ただ、最後以外の話が話だったからいきなりの展開で裏切られた感が強く残ってしまったので、個人的に☆は4にしましたm(__)m
窮地に陥った主人公が事件の真犯人を知り得たり、死ぬ前に人生のダイジェスト版をDVDとしてみられる会社が目の前に現れたら、誰でもみたくなります。
ただその会社の案内人の女性や会社の仕組みを探ろうとする探偵さんの人生が深く関わってきます。
このサイトだけでは中々結末迄いかないので、コミックの方で完結迄読みました。
読み応えはあります。
もしも自分の前にそんな会社があり、門が開いているなら、、、
入らないという選択肢があるなら入りたくないかも(笑)
人生がかわらないために。
二笑村がとくにこわかったです。
最後はすごく切なくなりました。
走馬灯株式会社という神出鬼没な不思議な建物にひきこまれていく人たちのオムニバスストーリー。まず第一話からグッと引き込まれる話です。
この作品は、感動的な話から後味悪い話まで本当によく考え作られており、ついオチを想像したくなる私ですが、全く想像つかなかったものが多いです。
個人的に関隆弘さんの話が良い後味の悪さだと思います。
自分の生きてきた人生を撮したビデオ、この世にそんなものがあったらぜひ見返したい時期がある。
そしてこんなビデオがあるとわかる世の中は、今より欲望にブレーキをかける意識が働くんじゃないかともおもう。
でも、振り返らない方が良いこともある。
そんないろんな思いを持ちながら、このマンガに出てくる「他人」の振り返りを見てしまう自分がいる。興味深いマンガです。
自分の歩んできた道を客観的に観れる、というお話。なかなか無いストーリーで展開が読めずとても読み進めていくのが楽しくなっていました。1話目は初め、最愛の妻と子どもが死んじゃって可哀想なオトコの人だなと思っていたのですが、過去を見ていくにつれて、ある『過ち』がなんの罪も無い妻と子どもがターゲットにされていた…。ビックリしました。そして締めのページも上手くまとまっていて、感心しました。
重たいですね…
1人目の物語しか読んでいませんが、このあとの人たちもこんなかんじで終わるのかと思うと、読み続けるのを迷ってしまいます。
悲しい切ない苦しい…
そもそもこんなふうに生まれた時からの全てを振り返って見られるとしても、私は見たくないなぁ。
不幸な人生だったわけではないけど、この一話目の人の生い立ちを考えると、よくビデオを見る気になったなぁと思います。
自分の人生って見返したいような見返したくないような…
ただ、自分以外の人の人生は人として見てはいけない気がした。その人が見てほしいと思うのなら叶えてあげるのはいいと思うが見せたくない過去を見てしまうのは違う気がする。例えそれで災難から逃れられるとしても、それは自分の力で逃れるべき事だと思わせる作品でした。
作者の方の意図する所とは離れてしまうかもしれませんが
広告を見て気になって一部読みました。
オムニバス形式なので読みやすく、とても面白かったです。
人は生きていくために特に嫌な記憶を忘れていく様に出来ているそうですが、この漫画ではそれを全て見返す事が出来てしまう。
忘れられたからこその今、知るべきじゃなかった事実を目の当たりにした人物の描写など
上手に構成されたストーリーで一話一話引き込まれ楽しく読めます!