5.0
好きです
この作者さんの描くお話は色々読んでいますが、ほのぼのしてるのになんとなく考えさせられる深い部分があって大好きです。
絵は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、細かい部分まで綺麗に描き込まれていて、読み返した時に新たに気付く事もあり、私は好きです。
お話も一度だけじゃなく何度も読み返したくなるような内容だと思います。
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この作者さんの描くお話は色々読んでいますが、ほのぼのしてるのになんとなく考えさせられる深い部分があって大好きです。
絵は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、細かい部分まで綺麗に描き込まれていて、読み返した時に新たに気付く事もあり、私は好きです。
お話も一度だけじゃなく何度も読み返したくなるような内容だと思います。
戦争中の話だけど暗くはならない。でも大切な物を失う悲しさや、なんでもない日常がどれだけ幸せな事なのかを感じられる、そんな話でした。身近にあるもので工夫して生活していく場面は、いかに今の世の中がもので溢れているのかを感じさせられました。主人公のおおらかで心が豊かな部分がとても好きです。
やはり戦争は良くない、起こしてはいけないと改めて感じました。
かなり前から広告に載っていた話だと思いますが、当時はなんの気なしに少し読んで、面白いな~と思っていました。その後映画化されて話題になり、あの話だ!と思い劇場で見て泣きました。映画ではカットされた話もありますが、どんな時勢でも変わらない、日常というものの強さと美しさが描かれています。戦時中でも悲しい辛いことだけじゃなくて、今と同じようなちょっとした幸せがあったんだという、当たり前のことを教えてくれました。
最初漫画を少し読んで見たら、独特のコマ割り?な感じですぐ断念。
続いて映画を見たら本当に素晴らしくて、ストーリーがわかったので再び漫画にと進みました。
旦那さんの愛情が素敵。
タイトルの意味が最初ははてな?でしたが、読み進めるうち、意味が分かりました。あたたかみのある絵も、戦時中であっても、平凡でも日々を大切に生きる貴さが伝わるような描写でした。
戦中のお話。戦争について改めて考えることができた作品。今年は黙祷できなかったから、来年はきちんとしようと思いました。
この話は映画やドラマで取り上げられただけの事はありました。
当時の辛い中でも必死に生きている姿を見て色々勉強になるところがありました。
他の漫画では戦争そのものの話が多く、戦争中の日常を軸に描いてある漫画はあまりないので読めてよかったです。
映画鑑賞でも泣かされました。この作品はほんとうに素敵なお話。もっともっと注目されてもいいと思います。
まだ途中までしか読んでいませんが、戦時中の話なのに、穏やかな作品で、心が洗われるような感じがします。