【ネタバレあり】彼岸島 最後の47日間のレビューと感想（2ページ目）

ホラー…なのか？！

吸血鬼ものというバリバリのホラー設定を超えてくる面白さはマンガ好きならご存じのはず。
豚汁、丸太、◯乳…
え？ホラーのどこにそれが挟まるよゆうがあるの？！って思われるでしょうが、なぜか調和している。まさに異世界ディストピアマンガの極み！
みんな、丸太は持ったかー！

アキラがんばれ！

シリーズ第二弾！
雅との決着がつかず、兄貴は亡くなる。
今回は師匠もヤバい？むしろ、グッバイ。
蚊は解き放たれるのか？
ハラハラだ！

んー

面白いには面白いがここまできてしまうとグダグダして、マンネリ化か。
一作目が良すぎたが為に、人気作によくある引き伸ばし感が否めない。
せめて二作目の前のでスパッと終わっていたら後世に残る作品になったのでは?と思ってしまう内容でした。

まだ完結しない(泣)

このシリーズは個人的にはなんだかモヤモヤしてしまう話が多かったです。師匠があんなことになってしまったり、守ると約束していた亮介が物語終盤割とあっさりと亡くなってしまったり。そしてなんと言ってもまた人間側が負けてしまい、その後が気になる終わり方なのが一番モヤモヤします

スゴく良い作品 はじめは兄弟の確執が気になり、食い入るように読みました。
この作品のファンは 皆、隊長が大好きなんじゃないかな(笑)

絵が

昔のだからか少々、絵が読みづらい
慣れたらいけそう。
あの時代この手の作品は多かったから、読んでて懐かし感じはします

吸血鬼と人間の戦いです。
ただ、それだけの内容だとこの「彼岸島」は語れません。
普通を生きていた主人公がものすごく強くなって、合理的で復讐の鬼になる。
グロいシーン多いですが、面白いです。

私はね、これで終わると思っていたのですよ。でも終わらなかった。そんなにダラダラ続ける必要はあるのだろうか。

おもろい

めちゃくちゃオモロイわ
ここ最近の漫画で1番はまった。
まあまあ昔の漫画だけど鬼と人間の戦い？
きめつのやいばやん

面白い

おもしろかったけど、最後がスッキリしなかった。鬼が強すぎるのに対してこちらは明１人では無理がある。せめてもう１人同等の強さを持った仲間がいたら見ていて希望を持てたかもしれない。