【ネタバレあり】弐十手物語のレビューと感想
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随分と昔に
元々週刊ポストだったかな?
よく喫茶店や病院の待合にあったの読んでました。
鶴次郎になってからしか知らなかったので最初は???でした。by うんしょう- 1
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5.0
始まりは狼の○○、飯悟が主役です
かっこいいと思いました
十手に人生を懸けている、男の生き様を読んでいると感動していました
ろう女への想いを断ち切る為の姿はたまらなくセクシーでした
が、ろう女とデキてからは、こやつの軟派な面が見えて来ました
はぁ、情けない…所詮こんなものか、と飽きて来た頃、菊池登場!
なんともまぁ、人の心の底の底の端の端まで読み深められる、死神と言われてますが生き仏でしょう
彼になら生命捧げても惜しくない、むしろ見届けてほしい、と思わせる男です
実際居たら怖いな…でも、逢ってみたい
ストーリー程、絵に描いた様に物語が進まないでしょうが、彼に想われた女の話しは涙モノです
菊池の弟子が持ち掛けた事件?ですが、涙が枯れた女の話は本当に素晴らしかったですby 匿名希望- 1
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4.0
菊池鶴次郎が魅力的
私は菊池鶴次郎がとても魅力的なので、課金して全部読みました。
初めは藤掛飯伍が主人公で暫くすると鶴次郎が主役になりますが、無料の90話分だけでは鶴次郎はやっとお話に出てきた位で、彼の活躍は殆ど読めません。
それで課金したのでした。
男前で度胸もあって腕もたつ飯伍はいわゆる一般的なヒーロー像ですが、
鶴次郎は臆病なくせに正義感は人一倍で、真面目で自分なりの十手持ちとしての信念があり頑固です。脅されたり命の危険があっても決して曲がった事はできず、苦悩しながら信念を貫き通すキャラクターは一般的な主人公像とは違って、大変魅力的でした。雑学が豊富で知的的で、事件を他の同心が気づきもしない角度で解決していくし、女性にも大変真面目に接します。
けれどもそうした魅力的な姿は、鶴次郎の活躍が始まって暫くすると変わってしまい、事件の謎解きなどよりも、彼に出会った女性がすぐに裸になって「旦那、抱いて下さい」とねだって、鶴次郎も「あんたに惚れた!」と叫んで二人でS〇〇する場面ばかりです。
たかが漫画のキャラとはいえ、大好きな俳優さんがまともな役も貰えずポルノのS〇〇場面だけする映像を見ているような哀しい切ない気持ちになりました。
紙の本では100巻を超えるそうですが、めちゃコミックでは話の途中で完結って事になって以後新しく配信もしてないようです。
残念だけど、S〇〇場面しかない話になってしまって課金する人も少なくなっちゃったのかと思いました。
ネットで調べると、その後の展開で八丈島に行ったり正式の妻もめとるらしくて、鶴次郎好きとしては興味深々ですが、どうせそれらもS〇〇場面だらけと思うと紙の本を買って続きを読む気にはなれませんでした。
めちゃコミックの66話から「鶴一番」、85話から「「鶴二番」があって鶴次郎の本格的活躍が始まります。
少なくとも初めの内は大変魅力的な人情話なので、興味のある方はポルノまがいの話になる所まで、課金して読んでみては如何でしょうか。魅力的な活躍の話数は限られてますし、全話とも30ポイントなので比較的低価格で読めます。by KUMA123- 2
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3.0
妄想だらけ
何故か出てくる女の人が、ことごとく主人公の冴えない同心モノに惹かれていきます。そして大抵S◯Xします。
いつでも女の方から積極的で都合の良いエロゲーみたいです。
なんかオジさんの妄想だらけの世界観に笑ってしまいました。by 匿名希望- 0
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4.0
時代劇
時代物が好きで読んでみました。大岡越前時代で狼の・・・とか嬉しいあだ名なのかな❓とか男性誌なりの描写はありますが、主人公も個性的でストイックで、面白いです
by モリワキ- 0
3.0