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作者の押見修造氏は後味の悪い作品を描かせたら天下一品ですね!終始うわーうわーと思いながら読んでしまってますが、読んだあとはなんとも言えない気分に…
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作者の押見修造氏は後味の悪い作品を描かせたら天下一品ですね!終始うわーうわーと思いながら読んでしまってますが、読んだあとはなんとも言えない気分に…
読んだところまでですが、思春期の何とも言えない感情がなつかしく感じました。ここではない、何処かへ行けば感情が整理されると信じる思い。だけど、できないもどかしさ。絶妙に描写されています。
私の好きなYouTuberが面白かったと紹介していて、試し読みだけしました。鬱要素が多いみたいです。
他の作品を読んでますが、生々しいやら気持ち悪いやらへこんでしまいます。でも、次が気になる。。そんな作者さんです。
ボードレールが好きな主人公、作品自体も哲学的な深みが魅力。クソムシは途中から本を投げ出したので、現実を生きるかと思いきや追いかけたのは若さゆえの(?)夢想のような世界…。エネルギーをもて余したり、極端に落ち込んだりだった思春期に思い馳せました。
試し読みだけなので、期待させるには物足りないエピソードで終了した。今のところ有料で購読する理由が見当たらない。残念。
最初はグロ系とかかな?と思って読んでいたのですが、濃いキャラ達の人間模様がキツくて途中で読むのやめちゃいました…
深いっちゃ深いですが…
大ヒット作品なのでストーリーの面白さは言わずもがなですが、悪意に恐怖を感じます。
ストーリーは別ですが、この作品のカバーデザインは相当秀逸だと思います。
別作品からのレビューの高さから気になり少し読みました、初期作品なのか絵があまり好みじゃない気もする、確かに思春期の頃、こんな風だったかもしれん所がありましたが、もっとお気楽にしてるよなあーってつっこみたくなる!
無理分だけでは、購入の決め手にかける感じでした。絵は読み続けやすそうでした。