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2.0
ちょっと気になったのが、6話で矢野さんがこっぴどく先輩たちに怒られるシーン。南さんが上原さんの仕事が増えたのも矢野さんのせいみたいな言い方してるけど、ミスったのは南さん含む先輩たちなんだけどなぁ。と。爽快なシーンのつもりかもしれないけど、この人たちの下で働きたくないわぁ、と思った。2011年の作品だから、しょうがないと思うけど、こんな古い体質の会社からはイノベーションは生まれなさそう。
3
4.0
OLとかじゃないけれど、仕事で人を育てたりしてました。けど、だんだん、どこまでしていいのかわからなくなって、もー全部自分でしちゃえってなってたなーって思い出しました。よく話をしてくれる子は、こちらも言いやすいし、指導もしやすいけれど、返事も適当で、早く帰たいっていうオーラ全開の子は、もう、こちらもめんどくさくて、結局なにも成長させられなかったな。今何してんのかな。仕事、楽しかったのかなあ、って。先輩と後輩と、お互いに認め合って仕事できるのいいですね。
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3.0
このシリーズ読んでいると、時々、『なるほどー』と妙に納得することがあります。
今回は女性課長の『男性って、女性同士の仲を悪く言うのが大好きよね…』と言う一言。
おぉっ!!と思いました。
『女同士の友情なんて嘘でしょ？』とか『女性は女性に厳しいよねぇ？』とか薄笑いしながら言ってくる男って何？そんなの女性って多きな括りではなく、個々の関係性でしょ。
男同士の関係にだって言えることもあるでしょ～に…と思ってました。
単に、そう言う設定が好きなのね、嗜好なのね(笑)
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5.0
救世主のような作品！
内面重視の世界観で、あーー本当だーー！
と読後感がスッキリ！します！
カチカチ携帯の時代で少し昔の作品ですが、心を大切に生きていきたい思いは各時代共通です！！
特に八方塞がりで苦しみもがいている時に出合えたこと、とてもラッキーだったと思っています。
名作ー！シリーズ物大人買いしちゃいました^ - ^
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2.0
この漫画家さんの作品は面白いので期待して読みました。
企業の一般職の女性あるあるなんでしょうか？
職種も社風も自分とはあまりにも違うのでピンときませんでした。
10年前の作品ということを差し引いても女性の仕事ってアシスタント的な事ばかりでびっくり。
矢野さんが誰にも忖度せず、正論を言って、謝罪をさせられるのは、時代関係なくブラック？？
唯一、上原さんのポジティブな思考だけは◎で、
見習うべきとこありと思いました。
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4.0
同じ制服着た会社員の子たちがたくさんいて笑えた。
昔ながらのオフィスの風景って感じの中
新たな風を吹かせる女課長。
この人の言動はサバサバしてて好感持てました。
一方主人公はどうなんだろう、ここから変化するのかな？そういうサクセスストーリー？
あまりにもつまらない表情で2話までのところではあまり好きじゃ無いタイプ。
成長を見れるのは楽しみかも。
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3.0
女性社員は「女子」とまとめられて、個人個人で認識されていなかったんですね。みんな仕事自体に対してはやりがいとか感じてなさそうだし。私の職種とはかけ離れてて、「大企業の一般職に勤めたらこんな感じなのかなぁ～」と想像ができました。
新人さんが余計なこと言っちゃって怒られるシーンは、あの怒られ方でよく納得できたなぁと(正直私はよくわからなかった)。
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5.0
働いていたら、上手くいかないことや嫌なことにも遭遇するけど、この作品の登場人物達は悩みながらそれを打開していきます。読んでいて、なんか涙出そうになってきたし、また明日からも頑張ろうと思えます。
できれば就職したての新人の頃にこの作品に出会いたかった～！！
前作のGood Jobも良い作品です。
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2.0
確かに気の使い方は奥が深いので、高評価になるのも分かりますが、はっきり言って気の使い方以外に何にもない。旧態依然の体質から抜け出そうと試行錯誤している会社が多い中、それについて行ってない世界観だと思いました。こんな働き方をしている会社では社員の評価はどうやってるんでしょうか？これじゃあ、日本企業は評価も成績も落ちるばかりだよなーと思ってしまいました。
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4.0
スカッとしますね。
私自身、今は会社員ではないのですが読んでいると働きたくなります。
そして、あぁ上司とこんな風に距離を保ちたかったなとか、後輩にはこんな言葉をかけたかった、、など自己啓発本を読んだ時のような思いも巡ってきます。
ですが、けして重いわけではなく
この一言スカッとするー！とテンポよく話が進みます。
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