3.0
このタイプ
最近の漫画とは違って、緻密でストーリー性もあり、深く読むのが面白かったです。
斬新なコマ割りも引き込まれました。
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最近の漫画とは違って、緻密でストーリー性もあり、深く読むのが面白かったです。
斬新なコマ割りも引き込まれました。
竹久夢二や蕗谷虹児と同じように一眼でわかる独特の絵柄あっての漫画かも。他の作家だったら全然別物の雰囲気になるだろうな
漫画だけれど、日本文学の作品を読んでるみたいな描写。画面も引用した文章も、詩的というか、民俗というか、そんな話。これはこれで面白いかも。好みは分かれるかな。
上村氏の絵に惚れました
もちろんストーリーにも引き込まれますが、やはり画力がないとどれだけ良い作品でも埋もれてしまう気がします
なんとも儚く激しい恋
実写化されてたようで、由美かおるさんが雪絵を演じられていますが、個人的に、違うなぁ
美しさだけでなく儚さ、ずるさ、強かさ、妖しさがないと雪絵ではない
遠い昔?連載時に夢中になった作品です。とにかく女性が綺麗。何でこんなに綺麗な線で描けるのだろう。上村氏が早世してしまったことがとても惜しまれます。限りなく美しい世界です!
うーん、他の方の評価は高いんですね
自分としてはイマイチだったかな
紙媒体の方が読みやすそう
いつの時代もこういう女性はいるんだ
なんとも言えない切なさが表情から感じ取れて、なんだか文学的な作品でした。
ただスマホでみるには文字が小さすぎて苦労する箇所が所々ありました。
上村先生の描く女性は美しい。時代背景からか、苦しく切ない恋心を薔薇色にはみせてくれません。そこがまたいい。
上村一夫の描く女とストーリーがとても合致して、久しぶりに秀逸な作品を読むことができました。
美しく、悲しいはなし。
雪絵は自らを、自らの一族を淫らというけど、その時々の感情に素直な雪絵は、あだっぽさのない清らかな感さえ漂います。
文学的なにおいが好きな方に。
圧倒的な画力で本当にストーリーに
引き込まれます。
少し残念なのは文字が小さいすぎて読みづらい箇所があります