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ベルばら本編は切なさ、苦悩、など、読んでいて辛さもありますが、こちらは一つ一つのエピソードが短く、話の展開もスピーディーで面白く、楽しんで読めます。
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ベルばら本編は切なさ、苦悩、など、読んでいて辛さもありますが、こちらは一つ一つのエピソードが短く、話の展開もスピーディーで面白く、楽しんで読めます。
大好きなベルばらの外伝、でも絵のタッチがずいぶん変わっていて別の作品を読んでいるようです。無料分のみで終わりにするかもしれません。
本編には出てこない、オスカルの長姉の娘ル・ルーちゃんが活躍する外伝。昔愛蔵版で持っていましたが懐かしく読みました。
が、とにかく読み難いです。もっとうまくデジタル化できなかったものでしょうか…
小さなコマが特にピンボケというか、はっきりしないので絵も活字も読み取れずイライラしてしまいます。
あと、これは仕方のないことですが、池田先生の絵が変わってしまったので、エピソード編よりもキャラクターがより長く細くなってしまっています涙。できることなら本編の絵のままのエピソード編、外伝が読みたかったです。昔単行本で持っていた外伝の黒衣の伯爵夫人編は本編のままの絵で非常に満足でした。
昨年、中古本屋さんでベルばら全巻を大人買いしました。まだまだベルばら熱が燃えている中での外伝。
絵の雰囲気が少々違っているのが残念ですが、サイドストーリーを読めて幸せです。
ル・ルーちゃんがいい!かわいいし、賢い。おばちゃんの様に達観している所とか。アンドレと名コンビになりそう。
短編がセットになっていて、いつものシリアスなベルばらと違ってサラリと楽しめます。ルルーちゃんがとっても愛らしくお茶目でほっこりしました。次も楽しみです。
ル・ルーというおしゃまな姪が活躍するちょっと変わった展開の話が続き、ベルばらというよりはコナンを読んでいるような印象でした。
オスカルやアンドレも危険な場面はあるけれど、胸を締め付けられるようなことはなく、別腹のデザートを食べる感じです。
オスカルのご両親やアンドレのおばあちゃんがいい味を出しています。
暗黒の時代が待ち受けているとは予想もしない、ある意味で平和な時代の物語です。
このままみんなが幸せでいて欲しかったなあと、多分これは本編から大分後に作られたものでしょうが、願いたくなりました。
ル・ルーがおてんばで可愛くて、読んでいて安心しちゃいます。本編がシリアスで結末も悲劇と言わざるを得ませんから、この外伝を読むとホッとします。
やはり、懐かしいですね!
名作は、色褪せない…
少し絵が薄い?字が小さい?読みづらいのが、残念ですが、昔の作品なので、仕方ないですね。
ル ルーちゃんが、大活躍
大好きなキャラクターです
ベルサイユのばら、懐かしいですっ!
キラキラしたオスカル様大好きでした。
この外伝は、本編とまた違った面白さがありました!