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昔、りぼんで読んでいました。主人公と年が近かったあの頃と、だいぶ大人になってから読むのと2度の感覚が味わえて面白い。今読むとセリフがキレイだなと感じます。琴子にそっくりなぬいぐるみのことも覚えていましす。懐かしい。
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昔、りぼんで読んでいました。主人公と年が近かったあの頃と、だいぶ大人になってから読むのと2度の感覚が味わえて面白い。今読むとセリフがキレイだなと感じます。琴子にそっくりなぬいぐるみのことも覚えていましす。懐かしい。
中学生のピュアな青春恋愛漫画として、最初のほうは主人公の二人が惹かれあっていく展開にキュンキュンしながら読んでいました。後半出生の秘密の展開になって、漫画全体の空気がドンヨリとして読むのがツライところもありましたが、ハッピーエンドでよかったです。
星の瞳が大好きで、こちらも中学生のときに少し読んでた覚えがあります。柊あおいさんらしい、ピュアな物語。おばちゃん的には従兄弟だという衝撃的な展開がさらっとしすぎてるような気がしますが、ピュアなラブストーリということで、良いのでしょうか。
琴子ちゃんの奥ゆかしい恋心がすごくすごく素敵なお話です。今こんなに切なく焦れたもどかしい恋心がこんなに細かく表現されたものってないので、琴子ちゃんの一喜一憂を一緒になって感じながら読んでました。
琴ちゃんと海くんの恋愛模様とともに、2人をとりまく人たちのことであったりが、最初に読んだ時の記憶通りで、思い出深い作品。
コミックで読んでいた当時から、海くんをうみくんと呼ぶ琴のことが大好きでした。
海くんの髪型も、当時好きだったサッカー部の先輩に似ていて好きでした。
恋愛に不器用なところが魅力です。
先生を好きな友人や
好きな人を友人に言えない主人公や
教室の窓から好きな人を眺めたり
銀色のハーモニー自体懐かしいですが 風景やら心情などが
すべて懐かしい感じがして
とても好きな作品。
りぼんっ子だった小学生時代、大好きだった柊あおい先生のマンガがスマホで読めるようになって嬉しいです!ピアノが絡んでいるところや、大人の恋愛も描かれていて濃い内容ですね!
昔全巻読みました。想いが通じる前の、前半のストーリーが、特に好き。なみだあり笑いありの青春が、爽やかでイイ(^^)後半になると絵柄が変わってきて、やはり前半の絵柄が好きです。
柊あおい先生のマンガの登場人物の名前はいつもかわいくて、小学生のころは自分に子どもができたらこんな名前にしようと胸踊らせていたものでした。琴子、海くん、今じゃそんなに珍しくないですよね。