【ネタバレあり】ベルサイユのばらのレビューと感想

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- 全114話完結(47pt)
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5.0
NEW何年振り?
中学以来、暫くぶりで読み直しました。そしてまた、あの頃みたいにトキメイて、また思い出す度泣けて来ます。誰もが亡くなって終わる結末が悲し過ぎて。
by ガンバババ-
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3.0
NEWうーん
昔、ベルサイユのばらがTVで放映されていた頃
それはもう、楽しみにしていたものだった。笑
フランス王室とやらの、煌びやかな衣装や家具は
幼かった私に魅力的に見えたのだろうな…
だがしかし、今こうして改めて「漫画」を
読んでみると…なぜだろう、あまり惹かれない。
最近、映画化されるとかで話題にもなっている
らしいけど、ちびまる子ちゃんやサザエさん同様
声優さんの声が一人でも変わると、私には印象が
180度変わってしまうこともあり、映画は遠慮して
おこうと思った。by いるべ-
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4.0
凄く良い
オスカルが男性として生きなければならなかった時代の背景が悩ましい…。オスカルには女性として生きて幼い頃からともに育ったアンドレと子をなして幸せになって欲しかった。
目を患いつつも自分の最後の時までオスカルを支え続けたアンドレは最高の男性だと思った。ただ1度だけだったが2人が結ばれる事が出来て良かったと…それだけが救いでした。by ネコ耳-
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5.0
名作マンガ!
昔、紙のマンガで読んではいるのですが、今も色褪せずドキドキハラハラしながら読める作品!オスカルもアンドレもステキです!
by オクノ-
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5.0
50年経っても色褪せない
今年また劇場化されましたね。
10代の頃から、何度も何度も読み返しました。
母が買ったのに、友達にも貸したりもして(笑)
アニメにもなったし宝塚でも上演されて、一種の社会現象にもなりましたね。
18世紀のヨーロッパ。
国同士の不安定な情勢の中、オーストリアの皇女マリー・アントワネットがフランスの王太子に嫁ぐところから話が始まります。
まるでオスカルやアンドレがその時代に実在したかのように、笑い・怒り・悩み・苦しみながら、実在と架空の人物によって史実を絡めて繰り広げられる壮大な物語です。
一番心に残るシーンは、アントワネットが初めてフランスに入る際に、オーストリア製のものは糸一本も身につけることは許されませんと言われ、着替えをさせられる場面です。まだ自由に遊びたい年頃のアントワネットにとって、従者とも別れ、言葉も習慣も違う国へ入ることはどんなに心細かっただろうなと、後々の話が分かっていても胸に詰まされる場面です。また、王太子と二人テラスに立ち国民に歓迎される場面では、解説にある通り、あの時の国民の姿と感動・感激を忘れずにいたのなら、少しは違う結末もあったのかなと…史実は覆りませんが…。
絵は、少年少女から段々と大人になっていく様子や表情、衣装から宮殿内の装飾・庭園や街の様子の細かなところまで丁寧に描かれています。
最近よく目にする、貴族ものや宮廷ものなどと違って、いちいち「キラキラ〜」とか「ドド〜ン」といった文字を入れなくても、その気品と綺羅びやかさは一目でわかり、とても50年以上前の作品とは思えない素晴らしさです。
流石、池田理代子先生です。
半世紀を過ぎても色褪せない大作。
少女の頃を懐かしむ人も初めての人も、ぜひ沢山の人に読んでいただきたいです。by 氷高-
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5.0
懐かしい
何度読んでも面白い、懐かしい!オスカルとアンドレの恋は、当時も衝撃でしたが、今読んでも変わりません。まさに名作です。
by ゆーのんピグピグ-
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5.0
不朽の名作
映画が公開されたので観に行く前に復習で読み始めました。ウン10年前に虜になり夢中で読んだ当時を思い出しながら読んでいます。
by CCRN-
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5.0
最高の作品
歴史好きの女子なら必ず一度は読んだほうがいいと思います。史実をベースにしながら、オリジナルキャラクターが大活躍します。フランス革命や人権についても学べます。
by たろたんさん-
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4.0
子供の頃、本でもテレビでも見た大好きな作品。私は、アンドレが大好きだった。いつも側でオスカルを見守っている健気な姿見が印象的。そんなアンドレを心から信頼し愛しているオスカルとの関係性がすごく素敵。
by ななな240-
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5.0
ベルサイユのばら
言わずと知れた「ベルばら」!
もうもうオスカル様がぁぁぁ!!!
この作品を知らない年代の方達にはぜひとも読んでいただきたい作品ですわねぇ-
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