3.0
ベルサイユのあとに
ベルばらにハマった後に読んだので、どうしても女だけどハンサムでモテモテ、というキャラが出てきたりして、その時代の流行みたいなものだったのかなぁと。(お姉様、とか)かなり前の漫画なので表現も古いですがそこがまた面白く感じます。今の時代ではしないような表現がたくさん(NG表現含め)で。ヒロイン設定もベタベタで、私はそこがとても楽しく、まさにときめきます。
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ベルばらにハマった後に読んだので、どうしても女だけどハンサムでモテモテ、というキャラが出てきたりして、その時代の流行みたいなものだったのかなぁと。(お姉様、とか)かなり前の漫画なので表現も古いですがそこがまた面白く感じます。今の時代ではしないような表現がたくさん(NG表現含め)で。ヒロイン設定もベタベタで、私はそこがとても楽しく、まさにときめきます。
懐かしいですね。
池田理代子作品の男装の麗人物の開幕ですね。
女子校だったので解るところも多々ありましたが、お話はそんなに夢中にはなれなかった記憶が…と、言いながら読んでいます。
他の方々も書いておられますが、この頃の漫画家先生達は絵が美しく、個性が際立ってましたね。大家と呼ぶに相応しい。
今は上手なんだけど画風の違いがよくわからない作家さんも見受けられますね。
感想は今とは違っただろう。
女性なのか男性なのか、はたまた本当に高校生なのかと思えるほどの、麗しく個性豊かなキャラクター満載の、池田ワールド。
皆、いろいろと背負い過ぎる。
昔の作品なので、古めかしさはあるものの、続きが気になり、一気に読ませるだけの勢いと魅力はある。
一番好きだった絵柄の頃の作品です。
なんだか色々胸が苦しくなる話ですが独特な世界観に引き込まれて読んでしまいます。
あと、好みの問題なんだろうけど薫の君は空港で皆に見送られて旅立って行った所で終わって欲しかった。その後の展開は要らないと思う。
アニメ版は見てないのですが聞いた話ではアニメ版の方は救いがあるみたいですね。
美しい作画で描く、日常とはかけ離れた世界であり得ないだろうというキャラ設定、なのにハマってしまう、という
タイトルからは切ない恋心かと、思いきや、ギャグありドタバタあり、辛さも切なさもありで、少女漫画の王道!ってかんじ
当時、子供ながらに、唇を常に噛んで赤くする、ってのを真似てやってたのを、思い出した
先ず絵がとても美しいです。
この頃の池田先生のイラストはどれも本当に綺麗で魅力的です。
ストーリーですが、女子校って本当にこんな世界があるのでしょうか?
マリーアントワネットを思わせる大輪の薔薇のような美人、オスカルさながらの男装の麗人…。
こんな環境で1週間だけ過ごしてみたいです。
でもそれ以上は無理かな(笑)
あまりの懐かしさに読み始めました。
現在と時代は違えど、絵が綺麗で、純粋な奈々子さんが可愛いです。
周りのあくの強い個性的なキャラ達にしっかり向き合っていく優しい主人公で
古き美しき時代へのタイムスリップ的な物語です。
こんな高校生居ないよな、とか実はきょうだいだった!というパターンも不治の病、というのも昔の少女漫画には多かったな、と懐かしく読みました。池田先生の作品はどれも好きで、この作品もあの台詞この場面、とよく覚えていました。男の子との恋愛ではないけれど、王道の少女漫画ですね。
池田理代子先生の本がすき。
おにいさまへはアニメも好きでしたが…ラストがコミックと違っていてがっかりした覚えがあります。
コミックのラストは切ないですが…それでも話の全体的には必要な終わりだとおもいます。
もう少し二人のお話も見たかった!!
素晴らしいです。
感動しました。
無料読みから 一気に最終話まで読みました。ドキドキ ワクワク、どんどん高ぶっいく高揚感、ストーリーに飲み込まれてしまいました。こんな素晴らしいコミックに出会いた事に感謝いたします
有難うございました