3.0
旦那さんが
亭主関白過ぎるような・・。愛情があれば、奥さんが良ければそれでいいのかもしれませんが。言っていい事と悪いことがあるし。言われた方はずっと残りますよ。言った方はスッキリして忘れるんですよね。耐えるタイプの奥さんですね。愛情のカタチは夫婦それぞれだけど、私はこの旦那さんの身勝手で短絡的な思考は無理。
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亭主関白過ぎるような・・。愛情があれば、奥さんが良ければそれでいいのかもしれませんが。言っていい事と悪いことがあるし。言われた方はずっと残りますよ。言った方はスッキリして忘れるんですよね。耐えるタイプの奥さんですね。愛情のカタチは夫婦それぞれだけど、私はこの旦那さんの身勝手で短絡的な思考は無理。
カヨちゃん 小さいなあ。
不妊治療は ホルモン剤で
太ると聞いてます。
実際 知り合いも かなり太った。
女性の身体は大変なのです。
男性には分からんことだらけです。
夫婦の数だけ夫婦の形がある。テーマは不妊治療についてでしたが、淡々とかかれているなかで辛いことたくさんあったんだろうなと思いました。こどもの存在だけでつながっている仮面夫婦もいると思うので、こどもがいなくてこんなふうに想い合って、いいたいこと本音でいえる関係性って、素敵だと思いました。
不妊治療がテーマの作品て重くてしんどいイメージですが、絵が可愛いので温和されてます。夫婦のやりとりも可愛い。まあしんどいシリアスなシーンありますが。やめるきっかけにもなった医者の対応がひどいな、、、。タイトル通り、最後は治療やめて二人で生きてく決意するんですがとても心温まるラストです。
子供が二人いますが。子供がいない人生ばかりを考えていたので。今とても苦労しています。子供がいる人生なんて考えてもいなかったのです。なので不妊の人の話を聞くと…とても辛いです。
不妊治療について色々と思い悩んでいた頃にこちらの作品を見つけ購入しました。
私も奥様と同じ内膜症によるチョコレート嚢腫持ちで、いつ破裂するかとヒヤヒヤしながらの生活です。妊娠すればよくなる、と聞いて妊娠を希望するようになったのも一緒。タイミングや人工受精で粘り、それ以上のステップアップには躊躇していてなかなか進めなかったのも一緒です。また、漢方にも頼っていて藁にもすがる思いで始めたのにあまり効果がなく、がっかりしたのも自分も体験したのでよくわかります。旦那さんの奥様に対する言動にモヤモヤしたものもありましたが、ラスト近くの奥様が看護師に笑われて一喝したあたりで、感動。自分の夫がこんなことを言ってくれたらその場で泣き出すかもしれません。ただでさえ精神的に辛い不妊治療なのに、不妊治療の病院スタッフが冷たい対応だったら、確かにステップアップも考えずにやめてしまうのもわかります。
この頃はまだそんなに不妊治療クリニックの数も多くなかったんでしょうか?大学病院が中心だったとか?
もし、親身になってくれる病院と巡りあっていたら…と残念でなりません。
二人の幸せを祈ります。子どもって、無事に健康に産まれてくれて、夫婦ともに健康に育ててゆけるのは本当にキセキだと思う。
わたし自身、子供の居ない身です。
しかし、最初から「不妊治療」を諦めていました。
テレビなどで、経済的にも、精神的にも、肉体的にもきつそうに見えたからです。
そうした苦労をせず、はじめから夫婦ふたりだけの生活を選びましたが。。。
実際に体験したかたの想いは、想像以上に壮絶で。。。改めて驚きました。
旦那さんの、優しさと、厳しさと、いじわるさのバランスが絶妙です。
こういう体験談が漫画で読めるというのは、本当にありがたいと感じています。
そして、おつかれさまでした。と作者さんに敬意を感じます。
1話のみ読みました。ちょっと笑ってしまうところもあり、ツッコミどころもあり、グッとくるところもあり、期待していたよりも面白かった。続きも読もうかな
ここで描かれている旦那さんの態度や意見は悲しいですがかなりリアルなものだと思います。
「50万かけても出来るか出来ないかは半々、出来たらできたで養育費にまた金がかかる。子供を買ってくるようだ。自然に出来ればその50万は掛からないのに。」などと旦那ではありませんが、別の身内に散々言われてきた身としては涙無しには読めませんでした。
不妊治療のいろんな側面を知るには良い作品だと思います。