【ネタバレあり】黎明のアルカナのレビューと感想（19ページ目）

不憫

しっかりとストーリーが考えられてると思います。
途中、アルカナいすぎて、これって、悪魔の実的に増えてチートじゃない？wと思うのもありましたが。
最後伏線だしてすぐに、あれよあれよと回収し、畳み掛けるように進み、すごく楽しかった。
ただ、一つ文句を言えば、ロキをころさないでー😭みんなハッピーエンドにして欲しかった😭
不憫過ぎるよー、彼の複雑な気持ちを思うと、涙が止まらない。

おもしろいです。

まだ途中なのですが、昔から本屋に並んでいるのを見てもっと冒険モノなのかなと思っていたのですが、政略結婚から始まってまだ先に色々あるみたいですね。
読み続けたいと思います。

久しぶりにハマりました。ロキの心が孤独すぎる。

アルカナの能力を使いすぎて命を削ったのは孤独から過去や未来を見過ぎだからではないかなと思いました。
最期のときにナカバが来てくれることも知っていて話しかけたんだろうな。泣けます。

開かない扉が開いた時、その真実に苦しく悲しく切ない愛を知りました。
ナカバとシーザだけではない物語でした。
シーザがどんどんナカバに惹かれていって優しく変化するところが好きです。

マジで面白い！
ロッカメルトが元で知ったんだけど、買って正解！
ナカバがかっこよくて可愛い！
なんで赤い髪の主人公てこんなに強くてかっこいい率が高いんだろ笑

良いと思う

政略結婚だったナカバとシーザが惹かれあっていくところは好きですが、その後事情あって二人は国を逃れ、いづれは目的のために再婚したり…愛憎入り乱れます。

ロキ

主人公がなかなか恋愛感情を誰にも持たないので、シーザに行くのかロキに行くのかそわそわしながら読んでいます。ただシーザがナカバの事が気になり出し、彼のやることなすことがちょっと素直では無くてヤキモキします。

亜人の良さ

亜人がなんでこんなに人より優れているのに蔑まれるのか…力を恐れて洗脳するしかなかったのかな？けど、この従順さにキュン死寸前（笑）

まぁ、よくある設定だなぁと思いながら読み始めました。ファンタジーは、あまり好きじゃないけど、この作品は意外にも読みやすいです。

ロキ派な私にとっては、ラストは衝撃の展開でした。
基本的には王家あるあるファンタジーですが、蔑まれる亜人と数で勝る人間との衝突、さらに異能を持つ者がいる。という独特の世界観の中で進んでいくので、いつもはらはら展開で最後まで飽きさせない感じです。先に「王の獣」の方から入ってしまったので、多少ネタバレ気味に読みましたが、面白かったです。