4.0
暗い
主人公の女の子が全てにネガティブで暗い。
だけど夢はみることは好きというオタクのお手本みたいな女の子。
夢はお姫様になることだけど、実際に入れ替わったら、もとの世界がいいとは。。
わがままだわー
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主人公の女の子が全てにネガティブで暗い。
だけど夢はみることは好きというオタクのお手本みたいな女の子。
夢はお姫様になることだけど、実際に入れ替わったら、もとの世界がいいとは。。
わがままだわー
個人的には呪われた月曜日が好き!
気持ちがとてもわかる。月曜なんかこなきゃいいのにと。結末はなんだかなぁと思い少しモヤモヤしました。
曽根先生の作品は、絵がきれいで読みやすいので好きです。でも、後味の悪いような内容が多いので、ちょっと怖いなぁと思いつつ読んでしまいます。結局は好きなんですけどね。
同じ作者さんの「呪いの招待状」という作品が好きで短編集も読んでみました。
こちらのほうが人間のどろどろした部分をより強烈に描写していて怖いです。結末に救いがないのでホラー度が強い印象。
いくつかは面白いかも。と思えるのもあったけど、やっぱりどの作品の主人公にも同情できず、ただの嫌な話になってしまっていた。
読後感がどうにも悪い。
この作家さんの呪いの招待状が大好きで、他の作品も探してみたら、とても作品数が多くて驚きました。
残酷な描写も絵がキレイなので読めます
いきなりいじめ(しかも凄く悪質で酷いもの)で家庭にも逃げ場無しで辛いストーリー。
何処かに救いがあるストーリーだともっといいなと思いました。
人間の欲と闇をうまく短編漫画にした作品だと思いますが、ラストがどよ〜んなってしまう。うまい話には裏があるって簡単には言えない内容。
タイトルのようなこと、すごく好きです!自分がなったら困るけど(子供が3人いるので)夢の世界をのぞいてるような気分になります。
やはり一番恐いのは 生きている人間でしょうか?
この作者さんの漫画にはワガママで自己中な少女がよく出てきますが、これが思春期というモノなんでしょうね。