4.0
心理的に怖い
作品は古い物ですが 今読んでも充分に怖くて
おもしろかったです。
グロさとかでなく 心理的にじわじわと怖くなる感じが 上手な作者さんだと思います。
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作品は古い物ですが 今読んでも充分に怖くて
おもしろかったです。
グロさとかでなく 心理的にじわじわと怖くなる感じが 上手な作者さんだと思います。
「呪いの招待状」が面白かったので、作者さん買いです。
何となく最後がモヤモヤした感じで終わる作品が多いのですが、それが更に不気味さを増していると思います。
学生のころから読んでるけど、今回も不思議でこわいような、人間の闇をみるようなお話で満足でした。
一話が丁度いい長さなので読みやすいです。
小学生の頃、みんなで回し読みしたなあ。今になってこんな風にネットでいろいろ読めるなんて嬉しい。
ラストにモヤッとする話もありますが、それもひっくるめて楽しめました。
不思議な物語のオンパレード。ずっと昔に読んだことのある作品ですが、また新たに読み直すと面白くて夢中で読んでしまいます。
ホラーかなと思って読んでみましたが、そこまで怖い感じでは無く、人の感情や思いの方が怖いと感じた作品でした。
10代の頃はオカルトやホラーが新鮮で面白かったのですが、この年になって曽祢まさこさんの作品を読み返すと、内容はとても現実的です。
そこに魔がさしたと言う事でしょうか。
「話の内容が暗い」というレビューが多いですが、ホラーサスペンスですからね。
短編で読みやすくて、私は好きです。
「呪いの招待状」の作者の作品なので読んでみました。
ホラーの短編集で、絵は古風で怖くありませんが、話がとてもよくできていて楽しめます。
随分昔の漫画のようですが、話がよいので気にならず、どんどん読めます。
生きている人間が一番怖い!が短編の中にしっかりと主張されている。
人の心の闇を描くのがうまい作者さんです。