3.0
平成初期の環状族
ザ・ファブルの作者の漫画なので読んでみました。内容は、平成初期の大阪が舞台で、改造車でチームを組み、夜な夜な環状線を爆走する10代の男の子たちの話。はっきり言って暴走族。ナンパと喧嘩に明け暮れてよくぞ警察沙汰にならないなあと思うのだが、そこはファブルの作者らしくユーモアが効いていて笑いは充分にあります。ある一定の人にはノスタルジーがあるのでは。
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ザ・ファブルの作者の漫画なので読んでみました。内容は、平成初期の大阪が舞台で、改造車でチームを組み、夜な夜な環状線を爆走する10代の男の子たちの話。はっきり言って暴走族。ナンパと喧嘩に明け暮れてよくぞ警察沙汰にならないなあと思うのだが、そこはファブルの作者らしくユーモアが効いていて笑いは充分にあります。ある一定の人にはノスタルジーがあるのでは。
ひとまず無料分読ませて頂きました。
きっとこれも古い作品なのでしょう…
時代背景が如何にも……だったので。
ですが、古い作品を読むと、懐かしいキモチ
にもなりますね。
面白いかどうかはまだ全くわかりません(^^;
ただ、不良メインの漫画であることだけは
確かっぽいです。
ファブルから来ましたが、正直これは良さがわからなかったです。すみません。
もう、えぇ歳したオバサンから見たら、迷惑なことして…くらいにしか思えず。すみません。
もう少し先まで読んだら、良さが分かるかな。
男の人っていくつになっても友達とつるんで、バカなことばっかりやってる。それが男の青春なのかなーって感じました。面白かったです。
ただ男の子が読むマンガは黒い部分が多くて見にくいです(^_^;
私は大阪のことも知らないし、環状族のことも知らなかった。
でも、説明書きも付いているし、わざとなのか絵がちょっとレトロなので、懐かしい気分になれます。
タイトルがとてもいいですね
なんだか最近は長いダラダラしたあらすじのようなタイトルの漫画が多い印象ですが
タイトルで、あ。読んでみたい、となる漫画です。
もちろん面白かった。
グッさんたちがトリーズンを脱け、スパーキーを立ち上げてから1ヶ月たった平成2年3月――。堺東のヤンキー・テツヤとパンダは、ある日環状族・フリングとイザコザを起こしてしまう。
ファブルにハマりすぎてこちらも読んでみましたが、独特の間や、笑いのセンスは同じでも、ファブルの設定ほどの緊張感はないため、私にはハマりませんでした。
恋愛モノとか青春モノにしか興味がなかったが、この作家さんに出会ってから悪い系ストーリーも読むようになった。迫力がある。ファブルには負けるが。
ほんの20年前の設定。
現実に本当にこんな生活があるんだろうかと思えてしまいました。
なぜなら、自分の住んでいる大阪はとても住み休みやすいところだから。