4.0
ほのぼの
イエスとブッダが庶民暮らし?しかも立川で??と謎だらけな、とんでもなくぶっ飛んだ漫画なのかと思ったらいい意味で裏切られました。
二人の何気ない日常に、ちょうどいいスパイス的に宗教ネタが盛り込まれ、大爆笑ではないけれど、クスッと微笑んでしまうエピソードが毎話繰り広げられ、読んだ後ゆるゆるなほのぼの感に満たされます。
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イエスとブッダが庶民暮らし?しかも立川で??と謎だらけな、とんでもなくぶっ飛んだ漫画なのかと思ったらいい意味で裏切られました。
二人の何気ない日常に、ちょうどいいスパイス的に宗教ネタが盛り込まれ、大爆笑ではないけれど、クスッと微笑んでしまうエピソードが毎話繰り広げられ、読んだ後ゆるゆるなほのぼの感に満たされます。
初見で読んだ時は大爆笑しました!
特に序盤はギャグがキレキレです!途中からは登場人物が増え、仏教やキリスト教の知識がある程度ないとわからないギャグも増えてきますが、序盤は気になりません。
荒川アンダーザブリッジよりも万人に受けると思うので、中村先生の作品を読んだことがない人はまずはこちらから読むのがオススメです。
初め読んだとき、これ海外の人(クリスチャンとか)が読んだらどんな反応するのかな?と素直に思いましたねー。(凄く怒られそう )
私は無宗教で、自分の家の宗派も分かりませんが、イエスとブッタがゆるーく説明してくださるので、イエス様の事や仏教の事などとても興味が出てきました。けっこう勉強になります。
なんやかんやブッタとキリスト以外にもお弟子さんや信者とかとかいっぱいでてきますが、それぞれのエピソードにあったキャラクター付やら細かい設定とか調べるのがすごく大変だと思う…
若干感心しながら読んでます(笑)
この発想はどこから来るのでしょう?キリスト様と仏陀様を心から好きでないとかけない作品ですね。好きすぎて、隣のおにいさんレベルの身近な存在になったんですね。
おかげで私たちにとっても、かなり遠い存在だった二神…二人がとても近く感じられるようになりました。
究極の布教ですね。
1999年の問題を無事阻止し
バカンスという名の平穏な日々を
日本で楽しむ聖人2人の話です。
よく知らない聖書に出てくる天使や悪魔のネタも
あるので地味に面白いし
ちょっぴり勉強にもなるお話です。
文字が結構多いので
読むのに時間かかります。
高校生くらいの時、友達が面白いと言って教えてくれてたのを思い出して読んでみました。なんか、へたな恋愛漫画よりもこっちの方がしっくり来るって言うか、思い出と直結して懐かしいと言うか……。残りはまだまだあるので、のんびり読むぞ~!!
じわじわ楽しいです。
笑った、笑った。割とタイトルを
聞くので購入。
やっぱりメディア化されるだけあって
面白い。
キリストとブッダの人界同居生活なんて
設定よく思いつくなぁなんて
考えながらも読めば、
う~ん、確かに、そんな感じなのかもと
妙に納得しちゃったりして。
この漫画をシュールと言わずに、何をシュールと言う。
この漫画読んだら、とりあえず歴史を勉強しようかなという気持ちになる。聖書とか読んだらもっと面白く読める気がする。
ただのほのぼの日常の漫画なのに非日常。
但し、私は読んでると謎の睡魔に襲われる。
最近、実写化されていたかとおもいますが、改めて読んだらやっぱりおもしろいです。
おもわず光ってしまうところや、天使がやってきたりなど、いろいろです。
2人の性格がまったく違うところや、現世?に馴染んでいるところもおもしろいです。