【ネタバレあり】進撃の巨人のレビューと感想（61ページ目）

悲しい

少年期でお母さんが死んじゃうのはとても悲しい。その思いからか巨人をとても憎む姿に心を痛める。それでもやっぱり見てしまうような面白さがあったりする

ネタバレだらけ、注意

まず、リヴァイ兵長の大ファン、大好き、愛してる、です。アニメ化が決まって声優が神谷さんだと知って最高ほんと最高って、実際アニメ見たらもう鼻血出ました。リヴァイ兵長の登場シーンはまだかまだかと待ちわびてからの神谷さんのあの声はもはや罪です。
絵の綺麗さを求めるなら断然アニメです。漫画の方は絵は上手いとは言えません。でもよく見ないとわからないところが多いので内容をその場その場で理解していきたいなら漫画です。
主人公エレンは10歳のときに母親を巨人に食われます。元より自由を求めて壁の外へ出たいと言っていた彼を調査兵団に入団させる十分なきっかけとなりました。アルミンも人類は壁の外に出るべきなんだと主張していて何の疑問もなく調査兵団へ。ミカサはエレンへの異常な執着があり、調査兵団に入団します。この2人も恐らく重要な鍵を握るキャラだと思われます。
エレンが巨人化したのを境に知性を持った巨人が次々と現れます。狙いはエレンです。正確にはエレンの巨人の力に用があるのです。しばらくエレンの取り合い戦争です。
巨人との戦いから人間との戦いになります。
長い間何とか活躍していたキャラもウォールマリア奪還作戦でほぼ死にます。彼(彼女)らが少年(少女)から大人になった頃には初期メンバーも死にます。残酷です。諌山さんにはキャラ愛がないのかと思うほどたくさんの人がいなくなります。でも無駄な死は一つもありません。全てストーリーに関わってきます。人の命を軽視されてるように見えますがよく読みよく考えると人の命の全てを生かして未来に繋げている作品です。かと言って(私もまだ未就園児の子供を持つ親ではあるので。)思春期の子には見てほしくない漫画ですが・・・
何かが判明するとまた新しい謎がやってきます。このバランスと解読させるシーンをぶち込んでくるタイミングが絶妙で漫画を読み終えると胸がいっぱいになります。諌山マジックと呼んでいます。笑
最新刊ではかなり展開が進むのでマンネリで読むのをやめてしまった方もまた楽しめる作品になってると思います。是非！
これから読み始める方は一つ一つのシーンをよく見て考えてゆっくり読むといいと思います。一度サラッと読んでネタばらしのあとに再度読み直すのも楽しいですが！
熱く語りましたがとにかく素晴らしい作品です。画力で誤魔化さない、イケメンやイケメンやイケメンで誤魔化さない漫画です！

長い

1話読んだらハマってしまった一気に読みました。まだまだ終わりそうになく、長過ぎて読んでいて疲れてるのですが、それでも続きが気になります。

初めからインパクト大！！

もう最初から印象の強い場面ばっかりですね！お母さんが食べられるシーン、初めからインパクト大でした！！！

巨人と人間の戦い。
エレンは母親を目の前で捕食されてしまいます。
そこからのエレンは復讐に。
そして怒りが爆発するとエレンが巨人に。
その鍵を握るのが父親。

話の展開に毎度驚かされます。
初めは人間対巨人でしたが、話が進むにつれ人間対人間の戦いになり今では壁を出て想像の産物でしかなかった海を越え、真の自由を得るため戦っている。
当初ここまでの話になるなんて思いもよらなかった。
絵のクオリティは変わらないですが、話が面白いので問題なしです。

夢中になって読みました。

主人公がまさか巨人になるなんて…思いがけない展開にこの先どうなるのか期待しかありません。

読めば読むほど内容がしっかりあってただ巨人がいるお話しだけじゃなく理由などがしっかりあっておもしろいです！
ラストが気になるのでよみつづけます！

こわい、こわい。

なんとなく世間で有名だから、読んでみたいなと思って、ちらっと見たけど、無理！こわい、というか、怖さで理解できなかった。

引き込まれます！

ストーリーの世界に入り込んでしまいます！もうこの先どうなってしまうんだろう。どんどん謎が明かされていくので見逃せない！