3.0
違法薬物に関しては
私もちょうどこの主人公と同じ時期に、保健体育や家庭科で学びました。
やはりストレスやダイエット、という理由から手を出しがちなこと。「すぐに止められる」というのは大嘘で、脳萎縮は一生残ること。
改めて思い出しました。
また、本人だけでなく、周りからの理解や支援も大切であること。
改めて考えさせられます。
- 0
私もちょうどこの主人公と同じ時期に、保健体育や家庭科で学びました。
やはりストレスやダイエット、という理由から手を出しがちなこと。「すぐに止められる」というのは大嘘で、脳萎縮は一生残ること。
改めて思い出しました。
また、本人だけでなく、周りからの理解や支援も大切であること。
改めて考えさせられます。
現代でも高校生がクスリに手を出すことってあまり無いと思いますが、高校生に向けての指導漫画としていいと思います。内容が90年代の所謂コギャルなので今の若者が読むとハテナ?となる部分もあるかも。ももち麗子先生はその時代その時代の若者を描くのが上手だと思います。
薬物が題材。この作品が掲載された頃は未成年による薬物使用が物珍しい時代だった記憶。そう思うと時代を先取りしてたのかな?と思います。
使用するキッカケって本当に誰の横にでもあって、この作品の主人公のような形で足を踏み入れることはありえると思います。
大人になった今読み返すと、こういう事は世の中にたくさんありふれてるんだろうなと思わされる。むしろ昔よりSNSが発達したから、今はイジメも薬も売りも簡単にできちゃうんだろうな
学生時代にこの社会問題シリーズを読んでました。その中でも薬物を扱った【めまい】。怖かったのを覚えています。
なので今の若い子達にもぜひ読んでもらって、薬物の怖さを知ってほしい。
本来、薬物は病人を助けるためのもの。中毒になったら、簡単には抜け出せない。ダルクという、みんなで薬物を乗り越そうという依存症対策もあるくらいだから。
ただただ懐かしい(笑)
学生のとき
よく友達に借りてた漫画(笑)
今また読むと捉え方も変わってきて
懐かしさも出てくる(笑)
読んだことある人多いのでは?
はまってちゃう様子がすごくわかる漫画でした。親のプレッシャー親の愛がほしかったんだな。親が変わってくれてよかった。いい友達もいてよかった。
受験と親からのプレッシャーに違法薬物にハマってしまう女の子の話。読んだのがだいぶ前なので記憶が薄れてますが怖いのもだと勉強になった作品。
考えさせられる内容ですが、ちょっと読んでて嫌な気分になりとても後味悪い感じで残ります。絵は可愛いからギャップがあります。