みんなのレビューと感想「哲也 ～雀聖と呼ばれた男～」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

好きな作品

好きな作品です。久しぶりに初めから読み直しています。どの形の作品になっても面白いです。
原作の麻雀放浪記を見て麻雀を覚えました。

まずまず

まあつまらなくはなかったが
どうにも微妙で、なぜわざわざ阿佐田哲也の物語を
選んだのかもよく分からない。

最近麻雀にハマったので良い機会と思い読んでみました。
ただの麻雀知識だけではなく話の展開が面白いので一石二鳥でした。

阿佐田哲也の実話を漫画にしたけど
少年漫画的に過大に色々脚色されたのか
私的にはイマイチでした
もう少し抑え目にして欲しかったですね

やっぱり出会った中で、某シューさんが最高のパートナーだったんでしょうね。
彼の人生はまさにあそこが絶頂期

結局はいかさまだよね

なんだか普通に暗い日本の戦後から
何がなんでも生き残る！　と根性を見せてのし上がった男の生涯なんだけど
どうも運が良ければ行きのこれる、という運命論ではなく
結局イカサマだったということで進まれると、今一つのめり込めない
そこは残念

懐かしい

もう、これは麻雀好きにはたまらない作品です。

当時はなきの竜と同じくらい好きだった。

どっちが先かわからないけど。

ぼうしゅさん、かっけー

ギャンブラー

伝説の勝負師である哲也。第二次世界大戦後、生きる希望を失うが賭博場の真剣勝負を体験して気力を取り戻す。果たしてこの世界で生きていけるのか。

プロ雀士以上のスリル？

カイジシリーズにもにた裏世界の汚さや緊張感と主人公の強い信念を通した勝利が痛快な漫画です。
毎回手に汗にぎれる面白さです！

高校生の頃

阿佐田さんを麻雀漫画誌で応援してました。マガジンで連載が始まって、阿佐田さんを知らなかった人達も皆阿佐田さんが凄い人だったと理解し始めてくれて嬉しかったのを覚えています。
今の時代は麻雀の世界もグッと敷居が下がり、女子のプロ雀士もかなり増えて来ましたが、昔のそれこそ阿佐田さんの時代の麻雀で食ってた人達は凄まじい生き方をしていました。他の麻雀漫画とは別格です。麻雀を全く知らない人でも面白いと思いますので是非読んでみてください