5.0
面白い
距離感をうまく測れずに人間関係を構築できないタイプの
人を描くというアイデアはいかにも近年ありそうだが、
うまいことオリジナリティあふれる(リアリティはないが)良作に仕上げている。
現実にこんな女性が近づいてきたらサイコホラーじみたことになるが、
これは漫画。
可愛らしくて面白くて魅力的なヒロインと
ぶっきらぼうで性格の良い主人公とが最高のバランスで
ほのぼのした安心ラブコメディになった。
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31121位 ?
距離感をうまく測れずに人間関係を構築できないタイプの
人を描くというアイデアはいかにも近年ありそうだが、
うまいことオリジナリティあふれる(リアリティはないが)良作に仕上げている。
現実にこんな女性が近づいてきたらサイコホラーじみたことになるが、
これは漫画。
可愛らしくて面白くて魅力的なヒロインと
ぶっきらぼうで性格の良い主人公とが最高のバランスで
ほのぼのした安心ラブコメディになった。
男塾のようにギャグと勢いで押していくバトル漫画とは違い
シリアスな成敗物は、もう少し物語性を作りこめないと
厳しいかもしれない。
それでもところどころに心を打たれる箇所はある。
兄のシュンとガイの活躍をもっと見たかったが、
少しずつ他の魅力あるキャラクターも出てくる。
これからさらに面白くなるかもしれないというところで
終わってしまい、残念だった。
とりたてて面白い要素はなさそうなのだが、妙に魅力のある話でした。
主人公が嘘のように目立たない、なのになぜか可愛いヒロインに惚れられる。
2人とも可愛らしくて好感が持てます。
ただもう少し主人公に、一つでも取り柄があるとよかったのですが。
漫画が好きなだけの少年ではちょっと説得力が。
炎伝もそうだったが、天才長谷川裕一も時に微妙な仕上がりの漫画を描く。
クロノアイズの続編ということで楽しめますが、やはり
最強の敵が実は未来の自分であったというパターンは少し
ありふれた感じがする。
そうはいっても、力のある人ですので
熱くさせる展開でしっかり盛り上げてはくれる。
無理せず2巻でまとめてくれて良かった。
特に第一話ね。だんだんネタが苦しくなってくる気もしますが。
やっぱり高野洋さんの漫画はいいですね。そこに本宮ひろしの
絵となると最強です。
高野洋さん本人が絵を描いているらしき話もあるし。
漫画家の話は本宮ひろしの話だと思いますが、
アシスタントの話は、まさか本人をモデルにしているわけでは?
まずまず面白いところはあるのだが、まず人の心を読める系の物語はきつい。
現実にはまともに人と生きていけるはずがないので、その時点でリアリティが最初から崩壊している。
そしてヒロインの魅力としての想像力が貧困で、妄想はありふれている。
あの程度では魅力にならない
雰囲気としてはいい感じではあるが。
ルックスは文句なしで仕事ができて、しかも結局性格が最高の男。
やはり性格が良くて、どうやら可愛いらしい女性。
異性からもてまくるに決まっているのになぜか相手にされなかったり嫌われたり。
根本がご都合主義すぎる
選手ではなくスカウトに光を当てた漫画なので、否が応でもリアルな人間臭さを出さないと
話にならないが、それが見事にできている。しかしろくでもない人間が多すぎてまいる。
ろくでもないのだがいいところもあるから人間くさいのだが。
うーんどうですかねー 決してつまらなくはないが。
そもそもの世界観というか…
戦士たちが手も足も出なくて死んでいく痛ましい展開を
リアル調?に描いているかと思えば、
ただ才能がある一人の細い女の子がヒョイヒョイ倒してしまうというのは…
どうしてこう、惚れられるはずがない人が惚れられる話が多いんですかね。
魅力のある彼が彼女に惚れたからには、必ず彼女に魅力があったはずなんだから、
周囲の誰もが「あんな女に惚れるはずがない」などという反応になるはずがないんですよ。
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阿波連さんははかれない