4.0
なんと
あの頃に現在の戦艦をタイムスリップだとは。新しい発想で驚きました。もちろん二度と戦いなんて起きてほしくないですけどね…
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あの頃に現在の戦艦をタイムスリップだとは。新しい発想で驚きました。もちろん二度と戦いなんて起きてほしくないですけどね…
歴史が変わってしまうタイムスリップもの。個人の周りの人間関係、などという小さいものではなく、
国を揺るがす変化。
たらればをおもうとき、やはりこのようになっていくのか、興味深い
日本人の妄想を具現化したマンガ。丁寧に描かれてるが、アメリカの技術を全面に武器に用いた悲しいストーリー。
かわぐちかいじ氏、もう少しまともなスタッフを集められないのでしょうか?
兵曹長を兵長と呼んだり、とにかく間違いが多いです!
これはタイムスリップものの傑作である。かわぐちかいじは自衛隊ものの傑作を生み出し続けているがこれもその内の一つである。
原因不明の暴風雨に遭遇し嵐が収まったかと思いや、そこには戦艦ヤマトの艦隊の姿があり、1942年にどういうわけかタイムスリップ、最新兵器にて昔の戦艦との戦いに魅力を感じた
描写がダイナミックで迫力があります。戦争のことや海上自衛隊のこと、勉強にもなり、いろいろと考える内容でした。
現代のイージス艦がタイムスリップしてミッドウェー開戦前の旧日本海軍艦隊のど真ん中に出現する。
そこから太平洋戦争に参加する内容です。
緊張感、スピード感もありますので十分楽しめます。
面白いです。太平洋戦争時代が好きな人にはおすすめ!更にそこに現代の最新鋭艦が入って、まぁ細かいことは気にしなければ楽しく読めます。
自衛隊(軍隊)とタイムスリップという設定が面白いです。こういった設定は小説でも映画でも時々ありますが、これはかわぐちかいじ先生の作品だけあって緻密に作りこまれており、非常に読み応えがありました。