みんなのレビューと感想「1/2の林檎」（ネタバレ非表示）（101ページ目）

ホントにまったくもう

毎度憎たらしい女を描くのが上手い！
主役には『バカじゃねえの！』サッサと気がつけよ。
適役には憎たらしくて憎たらしくて。

イライラしながら最後まで読みました！
悪役は最後まで悪…なのもありかな？

KISSの作品らしい話と絵ですね。
悪女の中の悪女が読んでいてイライラよりも具合が悪くなりそうなくらい。
よく考えつくなーと感心します。

結末に

ガッカリ感を感じる漫画はこれ以外あり得ない
因果応報という言葉なんてない漫画っすね
私からみると主人公は最後は独りになった結末ですね
バットエンド
です

この作者は読ませる！

大手製薬会社に勤める主人公のひかる。
そこで高校時代憧れていた先輩の新堂と再会し、付き合うことになるんですが…
同僚で美人で評判の奈津子も、新堂に好意を持っていて…
この夏子が曲者で、手段を選ばず、かつ自分が悪者にならないように、ひかるを陥れようとしてくるのです。
よくある恋愛物といった風態ですが、この作者の読ませるところは、作品の背景がしっかりしているところ。
MRや製薬会社のこと、医療関係やのちに出てくる舞妓さんの背景など、へーと思わされるところもあり、かつ主人公に頑張りに好感が持てます。
散々かき回してくれる奈津子ですが、彼女がどうなるのか、最後まで読んでしまいました。個人的に終わり方はちょっと微妙なので、星-1です。

楽しかったです

さすがの、こやまゆかり先生の作品はドロドロですね！最後までどうなるか　わからない　楽しさがありますね！

懐かしい。
ライバルの女の子にメチャくちゃイラつきながら読んでいたの思い出しました。
ラストはどうなるのか、また読もうかな。

女の妬みは怖い

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こやまゆかりさんの描く、女の妬みのネタは本気で怖い！こんな人いるー！と言う声も聞きますが私は未だに奈津子みたいな女には会った事はない（笑）一生会いたくないもんだ。ラストは切なくて悲しいハッピーエンド。運命の相手とはどうやっても切れないんだねー。

こやま節が炸裂です

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こやま先生の描く、踏まれても踏まれても立ち上がる主人公はいつも応援したくなります。悔しさも悲しさもバネにして、どんな時でも前を向いて行こうとするヒカルが眩しくなります。ドン底から這い上がろうとする姿に共感したり、涙したり。普通の女性のサクセスストーリーは、見る者に勇気や希望を持たせてくれて、おススメです。

せつない

切なくなって途中でくじけそうになって、くじけてしまった作品でしたが、こうしてまた再開！課金が止まりません笑

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大好きな先生の作品なので読みました！
出だしからもうのめり込むこと間違いなしって感じでワクワクしてます！