5.0
悲しい
なかなかに悲しくて悲しくて。でもしょうがないというか。幸せと言っているのが更に切ない。
だからこそ次の白虎の話も続き待ってます。
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なかなかに悲しくて悲しくて。でもしょうがないというか。幸せと言っているのが更に切ない。
だからこそ次の白虎の話も続き待ってます。
異世界なのかタイムスリップなのか。いきなりやってきたその場での対応力に徐々にとはいえ覚悟と行動力に最初からそこに居たような感覚を感じながら読んでいる。年齢的に幼い存在が消えていくシビアなシーンは意外だった
ふしぎ遊戯が大好きで玄武編が見れて嬉しい!
朱雀編と違ってラストが悲しいと聞いてるので、どうかどうか2人幸せな時間を少しでも長く…
前作が良かったので、今回は玄武の話だったので読みました。面白かったです。やっぱり男の子がかっこいいです!最終回は切なかったですが、生まれ変わってやっと一緒になれたので良かったなと思いました。
ふしぎ遊戯の本編である朱雀編は、ギャグが多くてヒロインも甘くて、あまり好きになれなかったので、私は断然玄武編おし。多喜子のひたむきさ、後には命を削っての行動、女宿の深い愛など、ストーリーに集中して読めました。
朱雀編よりも昔のお話で、どんなふうに朱雀へ繋がっていくのか楽しみでした。とてもうまく繋がっていて、感動しました。
個人的には、太一君の成長を、玄武→白虎→朱雀と、物語を通して楽しみたいです。
ふしぎ遊戯の白虎編です。ヒロインのたきこが父親から疎まれながら健気にかわいそうでした。しかし別の世界でウルキや仲間たちと出逢います。最後は涙です。
後半のどこからだろう…ハーガスの死辺りから涙がボロボロ。すべて読み終えた後も胸がぎゅっとなっています。
多喜子と女宿の恋は最初から最後まで美しすぎた。周囲が嫉妬できないくらいの深い愛で儚すぎる。
帝と妃の恋って感じで完璧。伝説、永遠です。
女宿はもちろんずっとカッコよかったけれど、真っ直ぐで多喜子を想う気持ちがいちばん深かった虚宿と、めちゃくちゃ美しくカッコいい斗宿をもっともっと見ていたかった〜!思い違いかもしれないけれど虚宿「虚」の意味も何だか分かった気がする。
敵味方関係なく各々のキャラクターの愛と正義が丁寧に描かれていて、虚宿を殺めた紫儀でさえ許せないのに辛かった。
玄武の神座宝が護られている雪山の扉の場所。
多喜子と女宿が初めて出逢った場所だけれど、柳宿が命を落とす場所でもあるんだよなとか、最後の最後まで朱雀青龍との繋がりが綺麗でした。
渡瀬悠宇先生、天才。
朱雀青龍みたくゲラゲラ笑える場面は少ないけれど、玄武開伝は宝物。おそらく巻頭カラーも多かったようなので、完全版出版して欲しい…(ii)
いや〜この気持ちをどうしたらよいのか分からないけれど、二人は永遠なのである。
大好きなふしぎ遊戯、こちらも気になり読んでみました。分かっていても本当に涙涙です。素晴らしい作品だと思います。
渡瀬悠宇さん大好きで、ふしぎ遊戯は青春だったので何度読んでも泣けるし胸がいっぱいになります。
最後は切ないけど、天国で結ばれて良かったと思いました。