みんなのレビューと感想「女王の花」（ネタバレ非表示）（40ページ目）

めちゃくちゃ大好きな話です！面白ろすぎて結局単行本買いました！ほんとにストーリーが深く素晴らしい映画のようです

楽しめ そしてただ泣けます

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この作家さんのは 始めて読みました
無料から少しずつ 購入しては読み してます
ストーリーに惹かれ 作画は地味そうに見えて 実は人物の書き分けも 主人公たちの絵にも しっかりとしたものを感じ 読み進めています
国争い 跡目争い 政の駆け引き 架空の国でも 現実の国でもあるだろうストーリーを力強いタッチと 根幹が揺るがない 想いを 読ませてもらえ クスッと笑わせてくれ そしてボロボロと泣かせてもらってます

素敵な作品に出会え 作家さんに感謝てす

泣いた‼︎

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とにかく、泣けて泣けて仕方ないくらいのお話。
一気に読み終えてしまった（ああ、課金地獄）

それでも後悔は絶対ない作品

1人の幼いおんなのこの一生をかけた話
たくさんの人がそれぞれ時代を必死で生きて生きて、駆け抜けていった。
その跡に残ったものは何もなく、駆け抜けた命は綺麗に消えて、皆その役目を終えただけ。なのに、切なくて美しくて、輝いてる。

この作品を読むことは、1人の人の人生を見届けること。ぜひしっかりと見届けて欲しいです。

内容は大河ドラマのよう。戦になれば、それぞれの国、王の立場や人となりがそのまま戦略として生々しいくらい。人の心の動きと戦争が、決して綺麗事でなく描かれていて、当然読者の願うようにはなりはしないけれども、もはや必然としてあって、この作品の厚みになっています。
単純明快なストーリーかもですが、登場人物の人生や想いがそこかしこに散りばめられてとても素晴らしい輝きを放っています。

漫画でも、こんな感動する作品があるなんて...
読めてよかったです。

人生を全うした2人

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全話読み、今、2回目を読み始めています。ラストが悲しいです。題名（女王の花）の通り1000年に一度のことなので仕方のないことかもしれません。でも2人とも十二分に人生を全うしたと思います。

王たる資質

王女として生まれ、虐げられ苦しい生活の中にも、必ず彼女を一番大切と思ってくれる者に守られできた主人公。困難を乗り越えながら、王としての資質を磨いていく物語。ワクワク冒険あり、ウキウキ恋するときめきあり、涙と情がうるうる熱い物語。面白いです。

主人公の成長を感じながら読み進められそうな作品。おもしろいはず。まだちょっとしか読んでないけど。長すぎてハマると危険そうなので時間の余裕あるときに本腰いれます

少女漫画にしては壮大なスケールの作品でとっても読み応えがあり面白いです。切ないけど納得できる終わり方でした。

他のサイトで読み始めたけど

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ネタバレすみません。最後までは自身は読んでいないのですが、「完全なハッピーエンドではない」と他のサイトでの読者感想をみてしまい、4巻以降を読むかためらっているところです。
すごく、すごく好みの話と絵なんです！　だからこそ、ハッピーエンドをつい期待してしまう個人的なワガママです。
誰しも主人公に感情移入してしまうと思います。だからこそ、です。本当にのめりこんでしまうストーリー。

めっちゃ良い！

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泣けます！ひたすら泣けます！
涙無しでは読めない！！
もう2人の幸せ願うばかりだった！けど身分の違いでどうにもならない歯がゆさ。
最後まで一途な思いを、貫くヒロインに最後まで涙。迎え来たのきっとあの子だよね！と嬉しく思いました。現世では一緒に居られなかったぶん
お空で仲良く暮らして欲しい♡本当におすすめの作品です！

そうきたか〜💦のラスト

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幼い頃から苦楽を共にしてきた亜姫と薄星だから、ハッピーエンドを願いながら読んでいましたが…
薄星は、亜姫を守る為、何人もの敵を相手に闘い、川で倒れ行方が分からなくなっていたけど、実は生きていて迎えに来るのかと期待してました。
再見って笑って言ってたし。
女王として何年も亜国を守り、独り身を貫いた亜姫。千年の花で眠り、晴れた日に薄星が迎えに来て逝った（2人で旅に出た）のですね。

青逸が女王となった亜姫と武功を挙げて将軍まで登り詰めた薄星なら結ばれる事も許されるのでは？って想像したシーンもあったので、そういうラストなのか期待していて読んでいたので、読み終わった後はモヤモヤしてました。
特装版では違うラストが描かれているようで、薄星は生きていて亜姫が薄星を探しだして結ばれるハッピーエンド。
違う所で幸せになれてるならって気持ちが軽くなりました。

亜姫と薄星、亜姫と青徹、黄妃と青徹、光と翠蝉、主従関係に秘めた思い、悲恋が刹那い。

旦、気さくで面白い王子と思いきや、目的の為なら手段を選ばない冷徹な龍！
亜姫を自分の妃にと言っておきながら、拉致して父王の妃に差し出す非常さ。
後に自分が王座に就くための策と分かったけど…
女王になった亜姫にも求婚し続けてし。しれっとしてて、本心の分からない男。

それに比べて薄星の忠臣さ、一途さは、まさに狗。「姫様は俺が生きる理由すべてだ」「たった1つでいい　命をかけられる物なんて　たった1つでいいんだ」セリフが刺さり捲りました。
ホントに亜姫、一筋！筋金入り！
あと薄星は強い！1人で何人倒しちゃうの？戦闘力ハンパない。カッコいい。