あらすじ

「お前の絵には愛がない——」美術部顧問の一言で、白いキャンバスに向かえなくなった理子。ぼんやりと見回す風景の中、目に飛び込んできたのは同級生の男子”秋津の背中”というキャンバス。忘れかけていた情熱が、広く滑らかな背中の上ではじけだす。背中越しに交わす視線、交錯する想い。情熱に欲望がまじわり、みだらなほどに赤裸々な絵を描く。指先から伝わる熱に、カラダから支配されて…。

みんなのレビュー

5.0

2021/05/23 19:45

かわいかった！

個性的でしたが、男の子の背中をキャンパスにするもいうのはなかなかエロスがありよかったです。主人公も徐々にかわいくなっていった印象で。この作者さんの作品はどれもいいですね。

by 匿名希望
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4.0

2021/04/14 1:03

絵が綺麗！学校で美術部の部室で色々と…♡って所もドキドキワクワクしちゃいます！この先生の話にはハズレがないです！

by 匿名希望
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4.0

2019/08/25 7:41

ストーリーが良くできていて、青春って感じで良かったです。
絵もキレイだし、ほどよくエッチですらすら読めました。

by 匿名希望
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5.0

2018/09/25 21:25

作者買い

作者買いです。
絵がキレイで、何度も読み返しています。
嫌な登場人物も出てこないし、短編集なのでサクサク読めます。

by 匿名希望
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2.0

2018/07/07 17:46

絵が繊細で綺麗だなぁと思いました。
青春とか学校とか、ノスタルジックな雰囲気に会う絵のタッチが好きです(^ ^)

設定は、学校の美術部。
あわあわとした落ち着いた雰囲気です！

ドキドキ、キュンキュンという感じではやいですが、
悩みや葛藤がある感じが青春っぽくてよかつたです。

大人になって読んで、こんな落ち着いた高校時代は、送らなかったなぁと思いました笑

by 匿名希望
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