4.0
悲しい
とりあえず「花いちもんめ」を読んでみようと3話まで読みました。悲しい。家族の為に身を売ったお秋さん。売られてきた女性達がお秋さんを姉さんと慕うところも、反発するところもグッときました。売られてきて、家族の為にと思っても更に借金を背負わされるのか。これは漫画だけどこういう辛い時代があったのは事実だよなと考えさせられました。
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とりあえず「花いちもんめ」を読んでみようと3話まで読みました。悲しい。家族の為に身を売ったお秋さん。売られてきた女性達がお秋さんを姉さんと慕うところも、反発するところもグッときました。売られてきて、家族の為にと思っても更に借金を背負わされるのか。これは漫画だけどこういう辛い時代があったのは事実だよなと考えさせられました。
花いちもんめ、ちゃんと歌詞に心配ったことなかったけど、すごく悲しい歌だったんですね。。
お秋さん、とても優しくたくましい人で、子育てまでもしているからこそ、女郎宿で働く女性たちにとって拠り所になれる存在だったんだと思った。。残された家族も辛いし悲しかっただろうけど、お秋さんと一緒に仕事できた女郎たちは少し救われたかも知れないと思った。最後も悲しいのは寂しく思った。
作品は、親子間の事かなと。
飢饉の年に、子供を売り飢えをしのぐ中、母が身売りをして家を出る。6歳の子供を守り、自分の身を差し出す。母親ならではと思います。
どの作品も、親子母親を子供が求めている事を訴えている様な気がしました❗
又、何かしらのテーマを宜しくお願い致します。
こどもの国頃に売られてしまった人とオトナニなってから売られた人の違いが分かりました。
子供の頃だと何も分からなくて染まってしまうけど大人であれば染まりにくいし物事を見ることが出来るから違いますね。
このシリーズ好きです。
本来のグリム童話とはまた別の観点で楽しめるのが魅力!
内容もわかりやすい。
でも、散々出回ってる作品なので...もう少しポイント安いと嬉しいです。
の裏側には悲しい物語だったりホラー話だったりと、意味のある物ばかりで。然り気無く歌っている唄でも紐解けば。交換なんて出来やしない交換なんて
誰もが知っている童謡をテーマにしていますが、昔から、こうした残酷な物語展開はあったのだと思いました。深く考えて描いている感じがして、面白いです。お勧めします。
悲しい話と切ない絵のバランスがよかったです。やりきれない話が様々な人物描写で描かれていました。何度読み返しても悲しい話です。
最初の3話のみ読みました。
ひとづまが売られるお話は珍しいと思います。次々に借金を上乗せされ、一度足を踏み入れたら底無し沼のようで、悲しい時代だと思いました。
女郎になったらよっぽどじゃないかぎり
あの世界で一生を終える。
だから主人公が恋愛もしてあ結婚もして子を授かる経験が出来ただけでも幸せなのかもしれない。