赤ずきん
エロの方の赤ずきんかと思いきや、吉原のお話でした。
お婆ちゃんに会いにいくと家を出てから、お母さんが突然自殺を図り、女の子はお婆ちゃんを目指して、ウロウロしているところ、吉原に辿り着き、女郎をさせられます。
話はなぜか淡々と進んでいくので、主人公の感情がまるでわから無いです。
体を売られているのは理解しているのだろうけれど、なぜ家に帰ろうとし無いのか、色んな男の体の相手をしなければいけないのか疑問に思わ無いのかさっぱりでした。
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エロの方の赤ずきんかと思いきや、吉原のお話でした。
お婆ちゃんに会いにいくと家を出てから、お母さんが突然自殺を図り、女の子はお婆ちゃんを目指して、ウロウロしているところ、吉原に辿り着き、女郎をさせられます。
話はなぜか淡々と進んでいくので、主人公の感情がまるでわから無いです。
体を売られているのは理解しているのだろうけれど、なぜ家に帰ろうとし無いのか、色んな男の体の相手をしなければいけないのか疑問に思わ無いのかさっぱりでした。
2番目のお話、座敷童子を読みました。
最後の手段方になると、ストーリーがボヤけてしまって
何がどうなってるのか?
尻切れトンボに終わってしまったので、一体主人公は何だったのか?
何年経っても大きくならないということは、
主人公は途中で死んでしまっていたのか?
死んでから座敷童子になったのかな?
ハッキリしない展開で残念です。
2.0