5.0
愛するって
自分の全てをかけて全部を愛する人にあげてしまうのが、愛するということなのかもしれない。どんな身の上だってどんな地位にいたって心も体も捧げたくなる、そしてささげてほしくなるのが愛することなのかもしれない。
-
0
2674位 ?
自分の全てをかけて全部を愛する人にあげてしまうのが、愛するということなのかもしれない。どんな身の上だってどんな地位にいたって心も体も捧げたくなる、そしてささげてほしくなるのが愛することなのかもしれない。
悪人の方が善人より強いと思われがちだが、ラシェリは、悪意のない心でたくさんの心を開いていく。信じる心が結局強いというストーリーが心を打ちます。
二人ともすごい地位ですごい能力を持ってるのにふざけあっています。だけど本当は好きなんですよね、お互いに。ぜひ読んでみてください。
病気というか、また別の世界にいる人という感じがする。知らない世界を教えてもらってありがたいです。生きにくいと思うけど、それでも頑張ってるんだなと思いました。
辛い状況の中でもできることをし、愛情を注ぎ丁寧に毎日を暮らすことはあるべき姿ではあるが難しい。でもそれが、周りの人を幸せにして自分も幸せになる近道なのかもしれないと思わされるお話です。
目を開けれない花嫁は、少しずつ心を開いていけそうだけど本当に少しずつなので読んでいて焦ったい。だけど一番焦ったいはずの彼がとてもとても優しい。どうか幸せになれますように。
ずっと大好きだと思っていた人が純粋に善人ではない場合、想い続けでもいいのかという疑問がわいてくる。最後がどうなるのか非常に気になる作品です。
本当は、熱くて優しい心を胸に持っていそうだけど皇帝になるためにたくさんの大切なものを犠牲にしているのではないか。きっと二人はお互いを大切にできる絆をもなことになるはず。
きっとこの先二人はデレデレになるはずです。心を固く固く閉ざしていた二人が、徐々にお互いを好きになっていくのを見たいです。
ボーダーの人は、ひどくないからひどい人より随分マシだと思っていました。支援が受けられないのは生きづらさに繋がり、これは大変なことだと思いました。この作品のおかげで知ることができました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
私の破滅を願う人々へ