【ネタバレあり】恋がヘタでも生きてますのレビューと感想（6ページ目）

親友二人は対照的だけど、そこがいい！

美人でキャリアウーマンだけど恋愛に奥手な美沙。ボランティアに熱心で家庭的な千尋。対照的な、二人の恋愛を描いているのがいい。
なんと言っても、美沙のお相手の小嶋主任が仕事のできるカッコいい人なので、この先どうなるのか、とても興味があります。

表紙ほと軽くない

要点のところどころが、端折られている印象です。展開が雑というか。。

読み始めは、あっけらかんとした軽く明るい内容かな…と思ったのに、読むにつれて「闇」と言うか「暗く重い」部分が出てきます。

それは、佳介や司の過去と、ある妊娠の件。あまり登場人物に共感出来なかったな。

いつもだったら、ヒロインに惹かれるものなんですけどね。

漫画の後半は、千尋と司がメインだったせいかな、こちらの方は応援したくなりました。

読後感があまり良くありませんでした。私が、完全なハッピーエンド好きのせいかもしれません。

恋愛経験のないキャリアウーマンが、ある日出会った男性に恋に落ちたけど、まさか、その男性が同じ会社に…

いつも、全力のミサ
同じ女性として　憧れる仕事っぷり！
仕事　頑張れるのって充実した仕事だからだよね。。
と羨ましい限りです。
上司になった雄島さんと今後が楽しみです

この作者の作品は明るくて好きなのですが、今回は、なんというか、ごちゃごちゃしていて、読みにくいです。もっとシンプルな設定の方がこの方の作品は読みやすいです。

みさとちひろと言う正反対の2人のお話です。美人なのに恋が下手なみさとと、お嫁さんにしたいNo.1の愛されキャラのちひろ。最初はちひろがそのまま幸せな結婚をすると思われたが、ちひろはどんどん辛い方に向かってしまいます。かたやみさとは職場のハイスペック上司と紆余曲折ありながら結ばれていく。
テンポ良く話が進み最後まで飽きさせず引っ張っていくストーリーにはまりました。みさとは文句なく幸せになりそうな最後だけど、私はちひろが果たして幸せになるのか、ちひろが大好きになったので、そこが物足りなかったです。て、こんなに感情移入するくらい好きな漫画でした。

ワクワク

恋の行方が気になって、読みはじめました。無料ページもありがたいです。なかなか発展しないオフィスラブですが、日常感にあふれていて、入り込みやすいです。

ビジネス

ビジネス書籍を読んでいるかのような素晴らしい台詞が盛り沢山です。仕事に対する考え方や取り組む姿勢など、すごく参考になりました。里親とかもあるし、DNAだけが親子の繋がりではないとは思いますが、やはり最後それだけが気になってしまいました。

藤原先生が描く漫画は大好きです。主人公たちが魅力的。男性は揺るぎない芯を持ってるし、女性は、強くても素直で、話しの不安要素がない。トラブル合っても戻る安心感。そしてその周りを囲む人たちとの絶妙な絡み、すべていい！この作品も同じ。応援したくなる。

おもしろい！

美沙と佳介の恋愛から千尋と橋本の恋愛が途中から気になって、気になって。
どんどん読んでしまいました！