2.0
なんとなく
なんとなく読んでみました。不思議な作品です。サラリーマンはこういうのを読んでいるのかなと思いました。
- 0
なんとなく読んでみました。不思議な作品です。サラリーマンはこういうのを読んでいるのかなと思いました。
自分の満足だけを追い求めて生きてきた男が、いろんな口実をつけて更に好きなように生きていく?
その時々につきあわされる女もなんか勘違いしてるような?勝手にやってくれという感じです。
割りと軽く不倫するんやな。。家族から肩書きでしか見られていなくてショックだったのはわかるけど、自分も家庭を省みない仕事人間だったと自覚しているわけで。共感できない。
さすが!と言わざるをえないストーリー運び。嫌みのない展開。きれいなんだけど泥臭い人たち。すべてがいとおしい
確かにこういう会社人間は家庭に恵まれなくなって不思議ではない。が、あまりに当然のように描かれると抵抗がある。娘の結婚感についても、自分が若いころこうした感情はたまたまだかもしれないが皆無ったし、周囲の友達にもなかったな。なんというか男の考える男の描く漫画だな、というのが正直な感想。しかしながら、多くの男性陣はこれにうなづきながら読むのだろうか?いや、それも決めつけだろうね。こういう人もいるんだ、ってことで。人生いろいろ。(ひとつめの話について、です。「黄昏流星群」はかつて単行本で読みました。そのときはたしか原子力発電にかかわる話だったと思う。あの話は今後、出てくるのかな?)
人生でいう黄昏時。目も絡むような眩しさではなく、夕暮れの多彩な空を見つめるような。けれど、性描写などあまりに生々しく美しくるないので、目を覆いたくなるが、それも作者の意図するところなんだろな。
結婚のルールを無視している。
そして、大人の恋だなんだって格好良く飾り付けるから。
中身の無いバカがこんな話に憧れて、破滅に向かう人生を送る羽目になる!
間違いが正当化している、世の中になるんだよ。
朗読劇やドラマ化されたのは知っていましたが、詳しいストーリーは知らないまま今回、初めて原作を読み始めました。
スイスでの出会いなんてロマンチックですね。 ただ女性がオバサンに描かれ過ぎてまさか40代とは思えませんでした。
大人の恋、、、、考えさせられる感じ
面白い、読んでいくうちに楽しいです 切ないところもありました、、、
ドラマで観た話でした。中高年になってもトキメく心は必要というか…必然なのかな、と思いつつ…家庭の主婦としては複雑でもあるかな