ギャラリーフェイク

あらすじ

“ギャラリーフェイク(贋作画廊)”オーナー・藤田が、その天才的審美眼と修復技術を武器に、美術界の裏に潜む虚飾に切り込む。

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    隠れた名作

    レビューの件数からすると、あまり知られていないのだろうか。
    「贋作」をモチーフにした、心踊るミステリである。
    基本的に一話が短く、どんどん読めるし、やめどきが難しいくらい引き込まれる。
    作品のキモはディテールで、古今東西の美術にまつわる作者の丁寧なリサーチには頭が下がる。
    それでいて、一般読者がついていけないようなマニアックな次元まで走ることはない、そのバランス感覚も絶妙だ。
    また、実在の美術品をアイテムに使いながら、事実を上手に広げたり膨らませたりしてエンターテイメントとして成立させる手腕には脱帽する。
    まるで秘匿された美術品そのもののような、隠れた名作。
    是非、多くの人に読んでほしい。

    by roka
    • 20
  2. 評価:5.000 5.0

    悪いフジタがかっこいい。

    主人公フジタは元メトロポリタン美術館の優秀な学芸員。
    分け合って美術館を追われ、美術の知識や修復の腕を生かして表向きはフェイク、実は裏では真作を法外な値で流している悪徳画廊、ギャラリーフェイクを営んでいます。
    物語としては100%フィクションですが、本当の美術の話が出てくるので勉強になります。
    ある程度、事実に基づいた美術界の裏話や学芸員さんのエピソードなども出てくるので、ギャラリーフェイクを読んでから美術展を見に行くととても面白いです。
    お金を稼ぐことに関しては悪いことをたくさんしているフジタですが、芸術を心から愛し、芸術作品をないがしろにする心無い者には制裁を加えます。
    飄々としたダークヒーロー、フジタがとてもカッコいいです。

    by PAKCHI
    • 7
  3. 評価:5.000 5.0

    熟語と美術品とストーリーの絡みが最高!

    眼福、手指、横車、多謝…えっこれどう使うのって熟語が満載で萌える〜なんで誰も教えてくれなかったんやろ。美術品が出てきたらWikiってから読むと、うぉーめっちゃストーリー絡んでて面白さ倍増(*´ω`*)よくこんなに話作れたなぁって尊敬します。ほんと名作だと思います!一話読切が多いと中弛みするけど、長編のとこは特に面白いです^ ^サラちゃんに手を出さないのがまたいいね。

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    学生の頃、友人の買ったスピリッツを借りて、リアルタイムで読んでいたお気に入りの漫画でした!
     主人公フジタは、もとは有名な大美術館の学芸員でしたが、色々あり、贋作も取り扱う画廊ギャラリーフェイクを開いています。たまたま知り合った大富豪の娘サラを助手に迎え、様々な美術品の取り引きをしていきます。
     フジタはとても頭の切れる人で、金儲けしか考えていない人に対しては、冷静冷徹に接し、心から作品を愛し大切にする人には、とても寛容でカッコいいです!
     作品を読み進めると、芸術についても知識がつき、楽しくなりますよ♪

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    なんでも鑑定団という番組も好きでした

    ネタバレ レビューを表示する

    ギャラリーというカタカナも、フジタという名前もいわくつきで、それでいて憎めない。
    まだ無料分しか読んでませんが、美術館とか博物館が好きです。
    絵を描ける人を本当にすごいと思うし、贋作といっても昔は習作といって優れた作品を模写して作風を身につけたときくので、値のつく芸術というのはつける人の存在なくしては価値もないんだと思います。
    ギャラリーフェイクの方はフジタの父親が日本画家だったり、話数が進むにつれ謎が解き明かされていきます。
    助手との恋の行方も気になる所です。

    • 0

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