みんなのレビューと感想「霧の森ホテル」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

夢のような…

夢の中に迷い込むような　不思議なお話ばかりで…。掴みどころのないストーリー展開に、読んでいて疲れるというか。
そんなホテルがあるなら　私は行きたくないですね。

オムニバス

いろんな人のいろんなテーマが展開されるので、読み飽きることがありません。ただ、心霊ものや、異国ものの方が好きかな。

おもしろいです

篠原千絵先生のマンガはだいたい読んでます。
いつも長編が多いですが、こちらは短編でも最後にこうくるか！って結末がおもしろいです。

ハラハラ

ホテルに迷いこむ主人公がスタッフと猫のおかげで心を解放していくハラハラ感も楽しいです

読んだ後の不思議な感じ。軽く始まって段々深みにはまるようにストーリーが進んでいきます。
篠原先生の話は読み出したら止まらないです。

懐かしい

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20年近く前になるのかな？リアルタイムで読んでいましたが、すっかり内容を忘れていたので、新鮮な気持ちで読み返す事ができました。何年経ってもこの作者さんの漫画は面白い！すぐ引き込まれました！終わり方が物足りなかった記憶がありますが、一話一話が秀逸なので、また読み進めようと思います。

良いです。

この先生のこのパターンは初めてで、一話完結は読みやすくて良いです。色んな環境の色んな人物設定が面白いです。これ、もっと掘り下げた話見てみたい　　と思わせる話もありました。

天罰覿面

そんなホテルあったら恐いです。ホテルに招待されるのはにっちもさっちもいかない場合なのか。自分の現実が見えなくなった時、自分を取り戻せる場所があったらそれは救いです。

無料配信分を読んで見ました！読めば読むほど面白いです。人生で迷ったり悩んだり、人生の分岐点にたった人がたどり着く不思議なホテル。怖く感じる所もありますが、面白いです！

完結してるのか…

最近は雑誌でマンガを読むことはなくなり、気になる程度であれば電子コミック
本当に好きなお話はコミックを買っています。
保管も多くなると大変なので今はほぼ電子コミックですが、篠原先生のお話は未だにコミックスで揃えています。
このお話はベースにあるホテルはありますが、基本的にはオムニバスになっていて、はらはらせず読み終われて好きでした。
篠原先生のコミックの表紙では続刊かと思っていたので、完結と表示されていてちょっとガッカリ…
世の中しらなくてもいいことって確かにあるけど、知ったことでわだかまりがなくなったり、ふっきれたりもします。
ホテルに迷い混んだ(ホテルに呼ばれた？)ひとたちはひとつの解決をしてホテルを去り、本人がホテルを求めてもたどり着くことはできないのです。