【ネタバレあり】蒼の封印のレビューと感想（26ページ目）

懐かしい！

昔読んだことがありますが、ほぼ内容忘れてましたね…でもまた読んでもおもしろかったです。小学生の頃は鬼無里という地名が物語の中のものだと思ってたのに、長野県に実際にあることを知ったときはビックリでした。

ラストに感動！

篠原先生の作品の中でもなんども読み返してしまう作品のひとつ。ラストは蒼子の心が激しく揺さぶられる展開でした。私の心は一気に高雄派に笑笑 富士山を見るとあの下に…と思うようになりました。

ストーリー展開がよい

何回も読んでます。篠原先生の作品はどれもストーリーがしっかりとしていて読んでいてあきません。
お兄ちゃんが関係あるとはびっくりしました。

さすが！

篠原先生！
どの話も深みがあって、キャラクター一人一人が際立っていて面白かったです！
最後のシーンでまさかの事実が明らかになって、とても切なくなりましたが面白かったです！

高雄が蒼子に対する気持ちを、胸に留めたまま仲間を増やす為に操ったりしていましたが、本当は愛する妻で、ずっとそばで抱きしめたかったと知った時は悲しかったです。 歴史や、土地の名前の由来など勉強になる事もいっぱいです。

懐かしい‼

ちょうど雑誌に掲載されてたときに読んでました‼

篠原先生の作品は海の闇月の影が一番好きなんですが、蒼の封印の主人公は珍しくゆるふわパーマだったので違う意味で印象に残ってます。
当時、美人な蒼子に憧れてた(笑)

娘が出てきた辺りからちょっと読まなくなって、そのままラストが畳み掛けるように終わった感があるので作品としては今一つ。

歴史ファンタジー

鬼を題材とした歴史ファンタジーです。
人の命を糧に生きる蒼龍・鬼の頭領蒼子と蒼龍を滅ぼすことができ、命を狙う白虎の頭領彬との禁断の愛が描かれています。
人の命を奪いたくないのに鬼ゆえに奪ってしまう、そして自分を慕う鬼達を見捨てることの出来ない蒼子と滅ぼす立場にありながら蒼子を愛してしまった彬の苦悩がみていて切なくなります。

篠原先生の作品は設定がぶっ飛んでいるにもかかわらず、ハマります！！！
絵も綺麗だからか、少々雑な描写でも気にならないというかどんどん見てしまいます。
蒼子の架空の家族が殺されてしまった場面は見るに耐えませんでした。。
無料分はあっという間に読みました！購入してでも地道に最後まで見ます！！！

夢中で

読んでました。
篠原先生の作品には根っからの悪って居ないんですよね。1人だけ別作品に居ますが（笑）高雄にも充分感情移入出来ますし。彬の叔父も憎めないし。

切ない✨

美しい容姿と心を持つ鬼の女王と唯一鬼を倒せる一族の長の人間。許されない恋で切ない✨でも妻である女王を何千前年も一人で守っていた夫はもっと切なかった✨どんな思いで女王を見守っていたのだろう。私ならとても耐えられない！