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水谷先生のお話は、実際に講演会聞いたことがあるが、漫画なるとリアルで悲しい。死んでいく教え子を増やしたくない…そんな気持ちを感じる。
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水谷先生のお話は、実際に講演会聞いたことがあるが、漫画なるとリアルで悲しい。死んでいく教え子を増やしたくない…そんな気持ちを感じる。
こんな人が近くに実在してくれたら、世の中救われるんでしょうか。色んな事情で闇にはまっていく人を助けてくれる、救ってくれる人がいたらなぁ、と思います
先生の本やテレビなどで拝見していました。マンガでも先生の情熱がよく伝わってきてます悲しくなる内容が多いいですが、楽しみに読んでいます
夜回り先生懐かしい。
むかし流行ったなぁ〜!大人になって読むと昔と感じる所が違う物がありますね。
色んな境遇の子供達が居てそれぞれに物語があって辛い思いをしてる子や苦しい思いをしてる子達が少しでも減れば良いのにと思いながら読みました。
本で夜回り先生を読んだことあるけど、この作品はまた違う感じがしました。
この作品だと、自己主張が不良になることのような感じだけど、本の方はリアリティーある感じでした。
実際の先生の漫画なんですね。
こんなに一人一人思ってくれる大人がいたら、子供たちの未来も変わりますよね…。
とても凄い人だと思いました
なかなかテーマが重たいので、軽く読むようなものではないですが、なかなか考えさせられるものばかりです。これからも気持ちが穏やかなときに読もうと思います。
水谷先生についての活動は、何度か報道やテレビ番組を通じて見知っていましたが、このコミック版は丁寧に描かれていて分かりやすいだけでなく、この問題の重要性がより強く突き刺さります。
何度読み返しても辛くて涙してしまいますが、涙の後に「では自分には何ができるだろう?」と向き合う気持ちになれます。
こんなに辛い境遇でそれを乗り越えようとしてもその、不幸としか言えない境遇のせいで亡くなってしまう子供達。どのストーリーも胸が締め付けられます。でも大人が知らなきゃいけない深いテーマだと思います。ここまで寄り添える大人はなかなか居ないと思いました。
実話であれば、水谷先生は本人や保護者から同意を得て書いているのでしょうか。いつもそこが気になります。
土田先生の描いたフィクションだと仮定したら星5個です。